学園近郊のインターナショナルスクールCAJ(クリスチャンアカデミージャパン)の中学1年生44名が来校し、男子部中等科1年との交流会を開きました。
開会式で男子部生が歓迎の合唱『花は咲く』を披露した後、英語で学園キャンパスを案内しました。
1学期から始めた1年生のキャンパス案内も今回で5回目となります。
案内する生徒の表情にも余裕と笑顔が見られるようになりました。
昼食を一緒にいただいた後は、両校の生徒が協力して食後の後片付けをしました。
これは、アメリカの学校には生徒が掃除をしたりすることがないため、公共心を養わせたいという先方の校長先生が希望してくださり実現したものです。
CAJの生徒たちも初めてのことにも関わらず、食器を洗い、食堂を掃除するという作業を気持ちよく協力してくれて、どこもかしこもピカピカになりました。
皿洗いと掃除で異文化交流というユニークな体験となりました。