昨日ケータイ甲子園の全国大会が大分県で開催され、本校の生徒3名が大会に出場し、敢闘賞をいただきました。

 

今回出場した生徒3名は、学生寮での電子機器、ケータイの扱い方について考えてきた生徒でした。
そのため、ケータイ甲子園のためにだけ準備したプレゼンではなく、実体験に基づいたケータイの問題点と改善案を発表することができました。

 

惜しくもグランプリを受賞することはできませんでしたが、審査員やGoogleの社員の方、他校の先生方から自由学園の生徒のプレゼン能力の高さを評価していただくことができました。
また他校の生徒からは、プレゼンで提案した「ケータイ電話の依存」を改善するためのアプリ(プッシュマン)を実際に使ってみたいという感想が多数寄せられ、3人とも満足気な表情でした。

 

生徒たちは、「ケータイ甲子園に出場したことで自分たちがやってきたことに自信を持つことが出来た」と話しており、良い成功体験することができました。

 

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