本校の生徒は、自然豊かなキャンパスの中で、実際の木々や植物に触れてたくさんのことを学びます。

中等科3年生が生物の時間に学内を散歩し、グランウンドの周りや芝生などに生えている木や植物の観察をしました。

 

先生は、「なぜグラウンドの周りには、木々や下草が生えていて、グラウンドには生えないの?」、
「この草はなんだろう?」と
実物を見せながら生徒に質問をします。

また生徒も「この木はなんですか?」、「この草はなんですか?」など
その場で疑問に思ったことをどんどん質問します。

 

散歩が終わった後には、興味を持った植物や木について観察スケッチを行います。

生徒たちは、四季折々に変化する恵まれた環境の中で、実物に触れて生物の学びをしています。

 


ページ
TOP