中等科1年生の生徒が英会話の時間に単語の発音について学びました。
本校では、ネイティブの先生をお招きして英会話の授業を行っております。
また英会話の授業は、30人学級を半数に分けて行っているため、15名という少人で授業をしています。
全員に英語を話す喜びを知って欲しいという先生方の思いから、
授業の中では全員に話す機会が与えられ、生徒たちは授業の中でたくさんの英語を話します。
今日は、DVDの映像を見ながら、画面に映し出されたA~Zまでの
単語を先生の後に続いて読むレッスンをしました。
先生は「まだ英語を勉強し始めてから1カ月しか経っていないのに、
みんなが声に出して英語を読めるのはすごいことです。
自分で自分を褒めてあげましょう」と皆を褒めていました。
明るいネイティブ先生のもと生徒たちはのびのびと学び、授業の最後には、先生のガイドなしでも単語を読めるようになりました。
また、本校では、スピーキングの上達を目的として、年に1度学内でレシテーションコンテストを開催しています。レシテーションコンテストは全学年で取り組み、英語の詩や大統領の演説などを暗唱し皆の前で発表します。
(レシテーションコンテストの様子はこちら)
さらに英語教育は学内だけでなく、近郊のアメリカンスクール(CAJ)との交流会を通して、
学外でも学ぶ機会を設けております。
(交流会の様子はこちら)
今後も、より多くの体験型の学びを通して英語を話す喜びについて学びを深めて行けると良いです。