山岳ガイドの平田謙一さんをお招きし、中等科の生徒と高等科1年生の新入生が登山のレクチャーを受けました。

創立者は、山登りについて「人生行路の縮図」と表しています。

平田さんには、靴の結び方や、リュックの詰め方や背負い方、歩き方など、登山の基本を教えていただきました。今年は縦走登山ですので、「荷物の軽量化」が特に重要であること、リュックの背負い方や歩き方が、疲れや負担が大きな影響を与えることを学びました。

また、団体で臨むにあたり、「声がけ」「チームワーク」をもって「楽しく歩く」ことの必要性をお話され、生徒たちも改めてその大切さを確認していました。

レクチャーの後には、平田さんに積極的に質問する生徒の姿が目立ちました。

ページ
TOP