夏休みは生徒たちにとってたんなるお休みではなく、「夏休み学期」と呼ばれる、大切な学びの期間です。
震災直後より活動している「支援の係り」の生徒5名(うち1名は現地で合流)が、
教員など4名の引率のもと、本日から20日まで東北に向かいました。

現地では夏休み明けに高3の生徒たちが現地で行なう活動の下見をするほか、
現地の友の会や卒業生の方々にご協力いただき、見学や現地の方々のお手伝いを行なう予定です。


本校ではこのほかにも、夏休みの期間を使って全国のさまざまなところで力を出す生徒たちが多くいます。

生徒たちが健康と安全に守られ、一回り成長して新学期に再会できることを祈っています。

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