夏休みは生徒たちにとってたんなるお休みではなく、「夏休み学期」と呼ばれる、大切な学びの期間です。
8月3日、「福島県四倉児童クラブ」の子どもたち50人が本校に来校して、“キャンプ大会”が行われました。
この企画は、四倉の児童クラブに継続的な支援を行ってきたひばりが丘児童センター(アミーゴ西東京)より、
テント会場として夏休みの学校が使えないかとお声掛けいただき実現したものです。
本校の生徒、教員がスタッフとして参加して、子どもたちと一緒にお風呂に入ったり一緒に遊ぶことができました。
手伝いをしていた生徒たちからは「楽しかった!」「(子どもたちが)めちゃくちゃかわいい!」と声が上がり、
翌朝にバスを見送った際には本当にさびしそうでした。
(当日の様子はこちらから)
いわきの皆さん、地域の皆さんとうれしい活動をともにすることができた貴重なひとときでした。
いわきの皆さんの帰路のご無事を心よりお祈りいたします。