国際連合大学主催の中国教職員招へいプログラムの一環で、
本日本校に中国人の教職員25名とスタッフ4名が来校されました。
学校説明・校内見学の後、本校自慢のお昼ごはんを生徒といっしょに召し上がっていただきました。
午後は中等科2年生が、英語と中国語の授業を受けました。
教職員もいっしょに授業に入り、生徒になった気分で中国語を学びました。
(本校の教科教育についてはこちらから。)
「你好。我是~、你好骂?」午前中に学んだ簡単なあいさつや発音が、実際に中国人の方に通じて自信をもった生徒もいました。
日本語はもちろん、覚えたての中国語や中学英語だけではコミュニケーションがとれない時に、紙に漢字を並べて必死に伝えようとしたり、相手の表情や身振り手振りから話を理解しようとしている様子からは、
一生懸命工夫をして関わろうとする生徒たちの姿勢を見ることができました。
伝えることの難しさ、そして伝わったときの嬉しさをも体験することができました。