朝早く情報教室を覗くと、とても賑やかな声が聞こえてきました。
中には、高3の生徒3人がおり、画面に向かって語りかけています!
彼らの取組みは、「アメリカの高校生とSkypeで語ろう!」というもので、
ユタ州のLakeridge Junior High Schoolの協力を得て、12月20日で7回目の実施となりました。
先日はタブレットを使って歩きながら学校の施設をお互いに紹介しあいましたが、
今回は、「クリスマス」をテーマに意見交換をし、クリスマスソングの演奏もしました。
参加した生徒は
「Skypeを使って海外の人と関わるようになって英語に対する興味が増しました!」
「相手にわかりやすく伝えるために、事前に勉強するようになりました!」
「単語を調べる癖がつきました!」など、嬉しい感想を言ってくれました。
このように、本校では、世界中の人と繋がる実践的な学びの場がいたるところに用意されており、
生徒たちは異文化との交わりを通じて自分の世界を広げていっています。