年の暮れ、グラウンドでは卒業生と在校生が入り乱れ、ボールを楽しげに追いかけている姿がありました。
今日は毎年恒例のサッカー部「蹴り納め」。
近隣で参加可能な生徒や卒業生が、30人近く集まってのサッカー大会となりました。
中学生~50代まで年代はばらばらですが、小さい学校ならではのアットホームな雰囲気でお互いが気さくに関われることも、
本校の魅力の一つかもしれません。
勝ち負けを超え、サッカーを通じて豊かな人生を送っている卒業生の姿から、生徒たちも感じるところは多かったようです。
次回は年明けの1月4日に「蹴り初め」を行なう予定です。
再会を約束して、今年最後の活動が終了しました。