プレッシャーを力に変えてやりきった生徒たちの笑顔が印象的でした!

本日東京成徳中学・高等学校で行なわれた情報教育交流会主催の「プレゼンピック」において、 本校高等科2年の生徒はプレゼンテーション部門で準優勝、ポスター部門で優勝を飾りました!

週に3コマある「情報」の授業のなかで生徒たちは情報リテラシーコミュニケーションについて学び、 その発表の場として毎年同大会に出場しており、
過去8回の出場のなかで、優勝4回、準優勝4回と、その力を存分に発揮しています。
またポスター部門でも今年度で2連覇を飾ることができました。
今年度プレゼンテーション部門は「SNSが人生を変える」と題して、急増するSNS人口とそれに伴なう社会問題を取り上げ、 どのようにしたら私たちが正しい扱い方を実につけることが出来るか提案しました。
ポスター部門でもSNSやインターネットの弊害を分かりやすく印象的なイラストに切り取りました。
プレゼンテーションの3名は校内選考によって選ばれ、ポスター部門の生徒は自ら立候補して作成にあたりました。
冬休み返上で準備にあたった生徒たちの快挙を、学校から応援に駆けつけたクラス全員が温かく祝福しました。

 
 

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