1月25日(土)の解散後に、英語検定が行われました。

英語検定は全員が受験する漢字検定と異なり、希望者を対象にした授業外の取組みですが、

4級から2級まで、全生徒の半数以上が受験しました。

本校では生徒に受験を強制したり、受験級を指定するようなことはしません。

大切なのは、生徒自身が受けたいと思い、受験級を決め、自ら勉強することだと考えているからです。

英語が得意な生徒が力試しとして受験するケースもあれば、決して英語が得意ではない生徒が「自信はないのですが‥」と言いながら、発奮して挑戦することもあります。

日ごろの英語の授業への取り組みに加えて、検定に向けて参考書を用いて自発的に学習に取り組む生徒の姿が多く見られました。

合否は2月7日(金)16時に判明し、二次試験(4級を除く)は2月23日(日)に行われます。

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