自由学園男子部は、期末試験後も試験休みは取りません。
生徒たちは毎日登校し、学びを深めます。
Higashikurume International Friendship Club(東久留米国際友好クラブ)主催のスピーチ・レシテーションコンテストに、
中等科1年の生徒が2名参加し、英国ロマン派の詩人William Wordsworth(ウィリアム・ワーズワース)の詩 “Daffodils”(水仙)を朗読した生徒がみごとに準優勝を獲得しました。
コンテストに出場した生徒は両名とも自ら進んで参加の意志を表明しました。
本校での生活は朝から夜まで、人前で発表をする機会に溢れています。
先日も情報の授業の取り組みでは、高等科2年生がプレゼンピックで優勝しました。
英語学習においてもそういった強みを活かして、
学内のレシテーションコンテストを初めとして、今回のような学外のコンテストにも参加しています。
将来活かせる英語力を身につけるためにも、大勢の聴衆の前で話す機会を積極的に活用していってもらいたいと考えています。
(英語科の取り組みはこちらから)
