中等科1年生が、新しい英語の授業の試みとして「生活単語」に取り組みました。

生活単語とは、日常生活で使っているモノや学校施設など自分たちの身近にあるものを英語に翻訳したもので、実際に生活の中で触れているモノを英語で表現できるようにするために英語科の教員が計画しました。

学習方法は、スクリーンに日常生活で活用しているモノを写し出し、クイズ形式で答えていく方法を取りました。

単語はSubjects ,Dormitory, MyBelongings ,ClassRoomなどのカテゴリーに分類されており、現在約200種類の単語が生活単語の対象となっています。

生活単語の中には、1年生で習わないものも多く含まれておりますが、身近にあるモノということもあり、スライドに合わせて積極的に発言する生徒が多くいました。
また、模範回答とは異なりますが、知っている単語を組み合わせ、なんとか英語で表現しようする生徒の姿があり、一生懸命に取り組むことができました。

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