本校では、毎年2学期に全生徒が漢字検定を受検しており、この時期になると漢字検定試験に向けての勉強が盛んに行われます。
本日は中等科2年生が国語の時間に漢字検定の勉強をおこないました。
国語の授業では、毎回10分程度、漢字の書き取りや四文字熟語の課題が行われています。
繰り返し漢字の書き取りを行う生徒や、四字字熟語を声に出して覚える生徒の姿がとても印象的でした。
また課題を行うだけでなく、間違えてしまった問題を書き写すプリントが配布され、自分の苦手な問題がすぐに確認できるようにしています。
中等科2年生の中には、準2級(高校卒業レベル)を受検する生徒もおり、皆が自分の目指す目標に向かって取り組んでいます。
試験まで良い準備を継続させ、多くの人が合格できると良いです。

昨年度の漢字検定試験の様子はこちらから

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