本校では4年に1度全校を挙げて行なうイベント、「美術工芸教育発表会」を行ないます。
本日から3日間、10万㎡のキャンパスいっぱいに、幼稚園から大学部までの美術作品が所狭しと展示されます。
そのなかでも男子部中・高等科の展示はダイナミックで観る人を惹きつけ、毎回人気があります!
それでは‥本日お目見えしたばかりの作品群をちょっとだけご紹介します!
男子部の入口を通ると、正面の体育館外壁いっぱい(約10m‥!)に、雄雄しい鶏の絵がお客様を出迎えます。
有志の生徒が書き上げた渾身の作品です。
(ちなみに鶏の種類は東天紅、寮の名前の由来にもなっている学校のシンボル的な存在です。)
中心の芝生にはダイナミックな立体作品が並びます。
造形作家の指導のもと学年ごとに造り上げた木製の動物像は1体が2m以上の高さを持つもので、
近くに立つとその迫力に圧倒されます。
室内にも平面作品が多く並べられていて、これらの全ての作品の横には生徒達が立ち、お客様に説明をしています。
また、陶芸や藍染めなどのワークショップ、高2の生徒による屋外の遊具など、
お客様に参加して楽しんでいただける企画も多くあります。
広大なキャンパスで行なわれている幼稚園や小学部、女子中高、大学部の作品も同時にご覧いただけます。
本日は2000人近いお客様にきていただくことができました!
土日は更に混雑が予想されますが、ぜひ多くのお客様にお越しいただければと思っています。
もちろん入場は無料、申し込みも不要です!
(学校紹介や個別面談をご希望の方はこちらからお申し込みください!)