6月22日、ESD日米教員交流プログラム(フルブライト・ジャパン主催)により、アメリカの学校教育に関わる方々23名をお迎えしました。
生徒と一緒に昼食に参加していただいたあと、高等科3年生との交流の時、学内見学、生徒による学校紹介を行いました。
このプログラムは
持続発展教育(ESD)を通して日米の教員の相互理解を図ることを目的とするもので、
2年続けて本校の教員がこのプログラムに参加してアメリカに研修に出ています。
ESDは、食、環境、エネルギー、国際理解教育など、地球規模の課題に総合的に取りくみ持続可能な未来の社会の担い手を育てることを目指した教育ですが、
今回の訪問は自由学園の創立以来の特色ある取り組みがESDの実践例として評価されてものでした。
生徒にとっても貴重な交流のひとときとなりました。
アメリカの先生方、フルブライト・ジャパンのスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

 
(昼食に参加していただく)              (生徒による学校紹介)
 
(被災地支援の「縁台」を一緒に作る)        (作業後に全員で記念撮影)
(生徒にとって良い交流の機会となった)

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