11月に稲刈り・脱穀をしたお米で、中学の人たちが収穫祭を行いました。
朝から火起こしをしてお米を蒸したり、臼や杵を用意したり、お餅に付ける大根おろしや納豆や海苔などもいろいろな係に分かれて動きました。
本当にみんな、よく働きます。

蒸し上がった米で餅つき。

みんなで食べます。

このブログでも何回か触れてきましたが、昨年から生徒たちによる「田んぼ実行委員会」が、中学「森の時間」(総合的な学習の時間)に大きく関わってくれています。
今年も田んぼは中1・中2の2学年で、教えあいながら取り組んできました。一方、いまの中2の人たちは去年はいまの中3の人たちと一緒に田んぼをやってきています。そんな3つの学年の人たちが集まり、収穫を祝ながら交流をする1日となりました。

今年は例年よりも40kgほど多く収穫できたそうです。台風とかもいっぱい来たにもかかわらずの豊作。

ごちそうさまでしたー。

なかの。

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