2日間にわたる Earth Day Tokyo のイベントに、参加してきました。
2日目の朝には学校寮に泊まっていたキッズウィークエンドの子たちも会場となった代々木公園にやってきて、高校生の人たちにリードされて、あちこちで会いました。
私はブースの方に2日間参加しましたが、準備や設営、当日の運営など、在校生の人たちの力のおかげで、とてもいい雰囲気のブースになりました。
 

 
理科や数学の授業のこと、木工や絵画の美術の作品展示、染織の糸つむぎの体験、「鐵道」研究部、「猫」部、「ガラス細工」部の部活の展示、学校の「30周年」のメイキングファイルや、「自由の森ってどんなところ?」という問いに対して在校生たちがいろいろ応えた展示も。
 

 
食生活部からは日持ちのするものを何点か持って行きましたが、おからクッキーやラスクはあっという間に売り切れ。結構な量の学校のパンフも持って行ったのですが、こちらも2日目の午後には無くなってしまいました。
 
多くの人に、自由の森学園っていう学校が、いわゆるふつうの「学校」とはちょっと違う?、ということが伝わったような気もする2日間。わざわざ探して来てくれた人や、ブースを出していることを知らずにたまたま見つけてやってきてくれた卒業生の人たちともたくさん出会えました。
 
手伝ってくれたたくさんの人たち、ありがとうー。
この場には、人が集まるための不思議な力を感じます。
また来年、お会いしたいものです。
 

なかの。

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