わくわく子どもキャンプ参加者
8月1日・2日の2日間にわたり、30名ほどの小学生たちが集まって、学校でキャンプをしました。
1日目は「縄文人になる」(社会科)をテーマに、3つの切り口でさまざまな学ぶ体験をしてもらいました。
①くるみを割る
②シカを狩る矢じりをつくる
③火起こしをしてシカの肉を食べる
時間や天候の関係で「火起こし」はできなかったようですが、矢じりをつくったり、弓でその矢を放ったりと、もりだくさんでした。
夜は自由の森の在校生や卒業生が毎年やっているキモダメシ。真っ暗な校舎の中にいろいろの仕掛けをしてました。班ごとに校舎をまわりましたが、後ろの方では別の班の子たちの悲鳴や絶叫が。。。
夜は、自分たちで張ったテントにお泊まり。
2日目は、朝早く起きて虫取りをしたり、竹で水鉄砲をつくったり、水をかけ合ったりしてびちょびちょ。私もびちょびちょ。
お昼は流しそうめんを食べて、その後はスイカ割りなどもしました。
2日間、あっという間に過ぎました。楽しいこともたくさんあったでしょう。ちょっとつらいこともあったかなぁ。
今年のキャンプはこれでおしまい。
また、自由の森学園に遊びに来てくださいね。
なかの。