新入生に学校の日常を在校生が伝える場として、ここ数年いつもやってきている「ようこそ自由の森へ」。
 

 
入学してから2週間ちょっと。授業も一巡して、中1の人たちも自由の森学園というところがどんなところか、なんとなくのイメージが持てたのではないかと思います。
 

 
「授業」や「行事」とは、「学ぶ」とは、「評価」とは、などの少しむずかしい話を、在校生の人たちの何人かが新入生を目の前にして、ひとりひとり自分の経験を語ります。
 
 

 
みんなからの話のあとは、学校のあちこちを探検する企画。
「校長室」だとか「社研」だとか、あちこちの場所が書かれたメモをもらって、そこにいくといくつかの絵のピースがもらえるみたい。
持って帰ってた人たちが絵になるように並べ替えをします。
 
 

 
後半は、在校生の人たちによる「餅つき」。ついこの間 種籾を蒔いて経験した「森の時間」で取り組んでいる「たんぼ」を、つきたての餅を食べながら、イメージします。
 


 

 
今度は自分たちのつくる番。
こうやって、だんだんと ここの人になっていくのかなぁ。
 

なかの。

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