中学2・3年生が、4月からやってきた1年生に向けて、生徒たちの視点で「自由の森はこういうところだよ」ということを伝える場をつくりました。私も行ってきました。

体育の授業でやっている御神楽を踊ったり、「森の時間」という授業で企画や準備をした八ヶ岳登山や、田んぼなどの取り組みについて、説明をしていました。「自己評価」というこの学校の評価のスタイルについても。

また、1年間の学校行事に何があるのか、どういうふうにつくっていくのかなども、騎馬を組んだり(体育祭)、おにぎりの格好をしたり(学園祭)、歌を歌ったり(音楽祭)、実演を交えながら語ります。会場からは「うぉー」「いぇーい」と声がかかります。


また、中国舞踊や人力飛行機部などの部活紹介も。近くにいた中1の子は、「僕、あの部活に入ることに決めた!」と楽しそう。

このあと、みんなで体育館に行き、「手つなぎ鬼」と「ドロケー」をして遊びます。

お昼近くになってふたたび会場に戻ると、田んぼで収穫された米を使って2・3年生たちがむすんだ「おにぎり」やつきたての「お餅」が、みんなに振る舞われました。。

なかの

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