5回目となる「わくわくワーク」は、自由の森学園の理科の授業をたっぷり体験していただく「とっておきの理科」な1日となりました。

Aコース 動物の足あとや骨格から、その生物の生活を考える。

Bコース 密度による浮力の違いを学び、ミニ気球を飛ばしてみる。

の2つのコースにわかれました。

Aコースの午前中はウシ、ウマ、シカなどの骨の標本や自分の手形・足形を取ってよく観察して、手や足の指をつくる骨がどうなっているのかを考えたり、午後は外に出て動物の足跡をみつけたりの1日。
Bコースは空気の重さや「浮く」ということをさまざまな実験を通して考えて、気球の飛ぶしくみを学び、実際にミニ気球を飛ばしたりつくったり(学園祭の後夜祭で気球を飛ばすそうです)。

次回のわくわくワークは

11月16日(土)  美術(絵画)と人間生活(家庭科)の2つの授業から1つを選びます
12月7日(土)  数学(算数)の授業 (わくわくワーク最終回)

を予定しています。ぜひご参加ください。

ページ
TOP