中学1年生の授業もそろそろ終わりが見えてきました。
今年度の中1では1年のまとめとして、国語の定番教材である「少年の日の思い出」の読解を行っています。
授業は基本的に1時間単位で目標やテーマが設定され、生徒がそのテーマについて考えを深められるように工夫されています。
「少年の日の思い出」の授業では、生徒自身のデバイスとロイロノートというアプリを使って、授業中に自分の考えをまとめ、提出します。

授業者は提出された考察を踏まえたり、生徒に見せたりしながら発問を行い、黒板とノートを使って教室での読みを固めていきます。
場合によっては、生徒は追加で出された問いへの答えをロイロノートで提出することもあります。

授業後には、提出されたシートを授業者が確認し、必要であれば添削を行い、生徒に返却します。

国語科では、知識を培うことはもちろん、問いに対応する思考力、自分の考えを適切に伝える表現力を養うことを大切にしています。
授業内で頭をフルに使って、考える。
それが一番大切なことなので、時にはICT機器を使い、生徒同士、生徒と授業者が働きかけ合いながら、考えることを楽しむ授業づくりを目指しています。
「少年の日の思い出」もいよいよ佳境です。
この教材を通して、読むことの楽しさ、考えるおもしろさを知ってもらえるとうれしく思います。
(中1国語科)

