今年度の文化祭で語学部は、『来場者との対話』をテーマにさまざまな企画を考案しました。

英語の代表的なボードゲームの「モノポリー」を来場者と行い、手作りの英語カルタは英語が得意な小学生に大人気でした。絵を見て自家製の単語カードを組み合わせて文を作るゲームも多くの人が挑戦してくれたり、学校ブログの記事や写真、動画を使って語学部の活動内容を一般の来場者に説明しました。

また、小学生がネイティブの先生とボーリングやダーツを一緒に楽しんでいました。2日目に行ったプレゼンテーションでは多くの来客者が見に来てくれました。
中でも今年は、「ネイティブの先生と英語で話そう!」と呼びかけた結果、海外経験のある方を中心に多くの来場者がネイティブの3人の先生に積極的に話しかけてくれました。

LA出身のライリー先生は、「これほど自分の故郷のカリフォルニアに在住した人が多いとは驚きでした」と言っていました。階段装飾や廊下の壁の装飾に力を入れたことも、集客に役立ったようです。

(語学部顧問)

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