6月15日(月)、中高それぞれ演劇鑑賞会を行いました。城北では、1年おきに演劇鑑賞、音楽鑑賞の行事を行っています。
中学生は練馬文化センターにて、東京演劇集団風による「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を観劇しました。
会場となった練馬文化センター
演劇は、ヘレンが家庭教師のサリヴァン先生の指導により、言葉を発することができるまでを描いていました。
有名な話なので知っている生徒もいたようですが、平易な内容で分かりやすく、時々笑いも起きて、皆楽しんでいる様子でした。
開演を待つ生徒たち
出演者に花束を渡す城北生
中学生にとって非常に観劇しやすく、親しみやすい演劇でした。
これを機に、演劇、ひいては表現することへ興味を少しでも抱いてもらえればと思います。