6月23日(火)5・6時間目に、中1合唱祭が、講堂で行われました。

各クラス4月に曲を決め、大町オリエンテーション、音楽の時間、朝、昼休み、放課後など、一生懸命練習して本番に臨みました。
曲はA組「花は咲く」、B組「少年時代」、C組「涙そうそう」、D組「気球に乗ってどこまでも」、E組「さくら」、F組「空も飛べるはず」、G組「翼をください」でした。
合唱祭は、ピアノ伴奏と指揮、そして全体の司会なども、各クラスの合唱祭実行委員が務め、生徒主体の進行で行われます。
クラスごとの合唱に加え、音楽科講師によるピアノ独奏、生徒によるヴァイオリン演奏と音楽科専任教諭によるピアノ演奏のコラボレーション、中1学年スタッフによる「教員コーラス」、総合学習で「ダンスでもしてみませんか?」の講座を取っている生徒のダンスも行われました。
結果は、最優秀賞がF組「空も飛べるはず」、優秀賞がC組「涙そうそう」でした。
この2クラスとF組のピアノ伴奏者、B組の指揮者が、特別賞として表彰されました。
最優秀賞のF組は、生徒のソロや手拍子など、趣向を凝らした演出で他クラス圧倒し、聴衆を引き付けていました。
優秀賞は、どのクラスもレベルが高く、C組は僅差での受賞だったようです。
また、講評では、鑑賞マナーや檀上マナーもとても良かったとお褒めの言葉を頂きました。

登壇後、ピシッと整列している様子。

みんな全力で歌っています!

グランプリのF組!おめでとう!!

最後に、全員で城北の校歌を斉唱して、合唱祭が終わりました!
一番大切なことは、合唱祭に向けて全力で取り組む事を通して、各クラスの「和」がいっそう強くなったことだと思います。
ここで培った団結力を、今後の城北生活に活かしていってほしいと思います。
お忙しい中ご来場いただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。
(中1学年スタッフより)