本日(3/19)、本校の卒業式が行われました。
生憎の雨でしたが、多くの保護者の方にお越しいただきました。
全員で校歌を熱唱している姿は、心を打つものがあります。
壇上に整列する高3スタッフの先生方。
卒業生答辞。多数の来場者が涙を拭っていました。
在校生からの、歌のプレゼント。
卒業生のために、心をこめて歌います。
最後は、参列者全員で蛍の光を歌いました。
ここ数年で定着した、応援団によるエール!
卒業生退場。高3スタッフの先生方と言葉を交わし、がっちり握手したり、抱擁したりする姿は感動的です。
式典終了後、感謝の心をこめて、担任の先生を壇上で胴上げする姿も見られました。
この6年間(3年間)で、ご子息は体も顔付きも,そして心も立派に成長し、あどけない「少年」から堂々たるカッコいい「青年」となりました。
嬉かったこと、悲しかったこと、辛かったこと、色々あったと思います。
城北生活における様々な経験、喜怒哀楽を通して、一歩一歩、確実に成長してきました。
今日で「城北生」は終わりです。
卒業生の一人ひとりが「城北に入ってよかった」、そう思ってくれているならば、こんなに嬉しいことはありません。
5年後、10年後、20年後…日本中の、いや世界中の色々な場所で、色々な分野で活躍している君たちと再会できることを、楽しみにしています!
卒業生のみなさん、本当に、ご卒業おめでとうございます!