Trinity College Beenlegh へ訪問しました。
ここは、ブリスベンにある、高校です。共学の中高一貫校だそうです。
ここで、生徒達に混ざって、授業を体験します。
授業は、スポーツと演劇(表現)、クッキングです。
城北生は、3つのグループに分かれ、それぞれの授業を受けました。

楽しみでもありますが、同年代の生徒にどのように話しかけたらよいかわからず、不安と緊張もあります。



まずは、一緒にキャンパス内を歩きます。とても広くて、芝生の庭がとても素晴らしいです。





キャンパスツアーが終わったら、グループに分かれて授業に参加します。
こちらは、バレーボールをやりました。バレーボールは少し難しかったかも。
後ろ姿が写っているのは、サーフィンを愛している体育の先生です。
しかも、スペイン語とビジネスも教えていらっしゃるとのことでした。
しかも、超イケメンです。(後ろ姿だけですいません)


続いて、バスケットボールをやりました。バスケは、城北生も得意です。

オレンジ色のビブスの生徒さんは、余裕でダンク出来ます!

良いプレーが出ると、仲間でハイタッチ!すぐに仲良くなります。

こちらは、演劇(表現)の授業です。ダンスもします。

最初は、ちょっと恥ずかしくて動けませんが、

あちらの生徒さんがノリノリなので、つられて楽しくなってきました。


これは、グループで車を表しています。



最後に、クッキングです。

今日のレシピはこちらです。
ビスケットですね。元々は、戦時中の兵隊さんに持たせた食料だそうです。なので、とても賞味期限が長いそうです。
食べてみると甘くて美味しいです。数枚食べると、喉が渇き、お腹も一杯になります。

慣れた?手付きで作業をします。


わからないところは、教えてもらいます。


出来ました。まだ熱いので、試食は後ほど。


午後には、ボンド大学に戻り、講演をしていただきました。
講演内容は、「オーストラリアのこと」「今後の若者ひ必要なこと」「リーダーシップ論」でした。
みんな真剣に聞いて、質問にも英語でちゃんと答えていました。







(高校1年引率教員)

