今年度演劇部では、第46回東京私立中学校演劇発表会へ参加することを決めました。

その本番へ向けて6月30日に会場校と打ち合わせを行ってきました。

打ち合わせは会場校の教員と本校の生徒が行い、そこに本校の顧問は入っていきません。

他校の教員に対して、必要なことを伝え忘れないように気を付けながら、緊張しつつも無事打ち合わせを行うことができました。

その後、本番で使う舞台や会場校から借りる予定の机等を視察しました。

舞台袖の様子を視察

舞台で使用する机と椅子のサイズ測定

また最後に本校が行う舞台について、他校の生徒の前に立って1分間スピーチを行いました。

どなたでも観劇可能なので、興味のあるかたやご近所の方はぜひ見に来てください。

【詳細】

〇 日時

7月14日(日) 11:00~11:30

〇 演目

『男共のバレンタインデー』 作 金井 達

〇 場所

日本大学第二中学高等学校 90周年記念ホール

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 (演劇部顧問)

 

 

6/30に行われた板橋区大会(選手権大会予選)団体戦にて、

1回戦 シード

2回戦 3-0中台

準決勝 3-1板橋三

決勝 3-0志村三

以上の結果により、板橋区8連覇を達成いたしました。

準決勝でも決勝でも、大事な場面でしっかりポイントを稼ぐことができ、なんとか優勝の記録をつなげることができました

(最近板橋区の卓球のレベルは上がってきており、たとえば決勝の相手の志村三は、都区部大会で2勝している板橋二に勝って上がってきていました)。

秋からは中2の代にバトンタッチとなりますが、先輩たちの姿を見習って練習し、連覇記録を少しでも続けられるように頑張ってほしいものです。

また個人戦では、準優勝、ベスト4、ベスト8に入った3名が都大会進出を決めました。

準優勝の選手は本校のエースで、新人戦で東京都ベスト32に入った選手に惜しくもゲームオースデュースで負けてしまいましたが、決勝にふさわしいハイレベルな試合でした。

ベスト4の選手は新人戦ベスト16からの大躍進、ベスト8の選手(キャプテン)は長い故障から復帰したばかりでの大活躍ということで、どちらも素晴らしい結果でした。

他にも、中2の選手が新人戦ベスト4のシード選手を破ったり、中2の終わりから卓球を始めた選手が1勝を挙げたりと、様々な場面での部員の活躍が光る大会になりました。

7月末に行われる都大会でも全力を尽くして頑張りたいと思います。

応援どうぞよろしくお願いいたします。

(卓球部顧問)

中学バレー部は、6月29日(土)・30日(日)に行われた第4ブロック夏季大会に出場しました。これは都大会の予選となっています。

【1日目】6月29日(土)

vs王子桜

25-10、25-12

危なげなくストレート勝利です。本校はシードの位置にいたため、この時点で都大会出場権を手にしました。

vs飛鳥

25-17、19-25、17-25

春の大会でもフルセットで負けた相手だったため、絶対に勝ちたいと臨みましたが、またもフルセット負けです。

【2日目】6月30日(日)

1日目の試合結果により、2日目は5~8位の順位決定を行う2位リーグに出場、4チームリーグを戦います。この日は表レフトの生徒が怪我により欠場という事態で、残されたメンバーの力が試されることになりました。

vs巣鴨北

25-13、21-25、25-19

2セット目からミスが多発し、自ら苦しい展開にしてしまいました。しかし何とかフルセット勝利です。

vs小石川

25-9、25-16

2セット目に崩れましたが、ストレート勝利です。

vs文京十

27-25、23-25、28-26

フルセットの末、デュースの中で競り勝ち、何とか勝利です。1、3セットは先にセットポイントを握られながらも粘って追いつきギリギリで勝利を掴みました。

以上の結果により、中3最後のブロック大会は5位となりました。どの試合でも、2セット目以降に集中力が切れてしまっていたのが大きな課題です。しかし、エースアタッカー不在での2日目全勝には、大きな意味があると感じます。

次の試合は7月22日(月)、いよいよ中3最後の都大会です。負ければその時点で引退です。新人、春と勝てるはずの相手に負け続けました。2セット目以降の集中力を持って、最高の試合をして勝ち上がっていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

(中学バレー部顧問)

今年度、中学・高校釣り部では7名の新入生を迎え、30名で活動をスタートしました。

5月12日(日)に新入生歓迎のニジマス釣りを、秋川国際マス釣り場で行いました。

学校での仕掛け作りは在校生がサポートしてスムーズに行うことができました。

当日も、新入生はニジマスの引きを味わっていました。

初めての釣り部としての活動としてはなかなか良いスタートを切れたのではないでしょうか。

6月23日(日)には、荒川(赤羽:岩淵水門付近)にてテナガエビ釣りを実施しました。

梅雨時ということもあり天候が心配されましたが、予定通りに実施でき、例年通りの釣果を得ることができました。

今後、7月から8月に2度の例会(釣行)を行い、8月の夏合宿を迎えます。今年度も生徒たちの手で充実した活動ができればと思っています。

(釣り部顧問)

本日の5・6限は中1の合唱祭でした。

短い準備期間でありながら、どのクラスも音楽の授業・朝と昼の時間を有効活用しながら、練習を重ねてきました。

司会・進行は全て生徒が行いました。緊張しつつも、堂々とした声で進行してくれました。

トップバッターのB組! プレッシャーがかかる中で、軽快なタンバリンと共に綺麗な歌声を届けてくれました。

ラストを飾るのはA組。力強い指揮と共に、ZARDの「負けないで」を熱唱してくれました。会場一つが一つになれました。

サプライズの教員コーラスでは、門野学年主任・作詞、前田先生・作曲のオリジナルソングが、中1スタッフ全員によって披露されました。生徒たちに喜んでもらおうと、ひそかに練習をしてきました。

そして、結果発表です。準優勝を飾ったのはE組! 歌った曲は、SEKAI NO OWARIの「RPG」。難しいこの曲を持ち前の団結力と声量で歌いきりました。

そして、優勝は・・・

「海の声」を歌ったF組!! クラスで揃えたTシャツが物語る、燃えるような合唱で、会場をわかせてくれました。

最後は全員で校歌斉唱。どのクラスも、自信をもって大きな声で、そして何より良い顔で歌っていました。聞いている私たちまで、胸が熱くなりました。

これからの学校生活も、クラスそして学年が一丸となって、楽しく溌剌と過ごしていって欲しいと思います。

頑張れ! 中学1年生!!

(中学1年学年スタッフ)

ご報告が遅れましたが、中学バレー部は6月16日(日)、夏季板橋区大会に出場しました。いよいよ中3にとって最後のシーズンの始まりです。板橋区は4チームのリーグ戦です。

vs上板橋一

25-23、20-25、16-25

春に板橋区で優勝し、都でもベスト16に入るチーム相手に立ち向かい、良い立ち上がりで1セット目を先取しました。しかし流れを持続できず2セット目からミスが増え、逆転負けを喫しました。

vs加賀

25-22、25-15

こちらも新人で都ベスト8のチームで、挑戦する気持ちを持って戦いました。サーブで相手を崩してミスを誘うことに成功し、またこちらのレシーブも機能し、持ち前の攻撃力をしっかりと生かしてストレートで勝つことができました。

vs志村一

25-4、25-18

1セット目はしっかりと力を発揮して余裕を持って先取し、2セット目は下級生を含む控えの選手がスタートからコートに立ち、危ない場面もありましたが最後まで集中してプレーして勝ち切ることができました。

結果として、上板橋一が全勝して本校は準優勝となりました。優勝まであと一歩で悔しさもありますが、力を出し切り、練習の成果も発揮できた結果で、挑戦校相手に一勝できたことはチームの自信になりました。次は都大会の予選にあたる6月29(土)・30日(日)の第4ブロック大会です。中3引退が近づいてきていますが、ここで決勝リーグに上がって上位校に勝利することを目指して練習していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します。

(中学バレー部顧問)

6月14日(金)に、高校1年現代社会の特別授業として、農林中金バリューインベストメンツで活躍されている

投資のプロフェッショナル・現役ファンドマネージャーの奥野一成先生に

「高校生に伝えたい投資の話」について特別授業をしていただきました。

「投資」とは、今日持っている有限の資産(時間・能力・お金)を適切に配分して

将来に、より多くのものを得ようとする行為 で、高校生の一番の資産は「時間」でありこれを有効に使うことで

将来の「価値」を作り出すことができる、そして「時間」を適切に「投資」すると、将来何倍にもなって自分に戻ってくるものです

と奥野先生は話されました。

高校生の皆さんは、今は「勉強」に投資することが将来の大きなリターンにつながるという奥野さんの経験談も飛び出しました。

生徒たちは、興味深く熱心に聞いていました。

(高1現代社会担当教員)

6月16日にインターハイ予選2日目が本校で行われました。1日目を勝ち抜いたチームが揃うので、どの試合も気の抜けない試合でした。

第1試合は武蔵丘との対戦。なかなか練習通りの力が出せず、いつも通りのプレーができずにリズムを作れませんでした。2セット目の終盤は相手に追い越されてしまう場面もありました。

しかし、選手たちにも意地があります。

目標達成前に負けまいと選手たちは踏ん張り、2セット目を取って次の目標決めの試合に進みました。

第2試合との対戦。昨年の11月の新人戦では負けていた相手であり、関東大会にも出場しているベスト8の強豪です。

第1セット、こちらの攻撃は十分相手に通用していました。

第1試合の反省を生かし、気持ちを切り替えて臨んだ選手たちは、レフト・センター・ライトさまざまなところから攻撃を仕掛け、相手を崩していきました。

レシーブ・トスの流れが安定し始め、雰囲気もとてもよくなりました。

しかし、相手もベスト8の強豪、時間差の攻撃に苦しみました。相手の良いプレーの後は、切り替えて次のポイントに向かうことができていました。

その結果連続失点を最小限に抑え、デュースゲームの接戦をものにし第1セットを先取しました。

第2セット、1セット取った流れのままよいスタートを切りました。

そのままの流れで行きたいところでしたが、やはり易しい試合運びはさせてもらえません。

序盤のリードは詰められ、取って取られての両者譲らない展開になりました。

1つのミスが勝敗を分ける、そんな緊迫した場面でも選手たちはベストなプレーをしました。

その結果、終盤でリードし、相手猛追をかわし、勝利してベスト8が決まりました。

この後のベスト4決めの試合では東亜学園に敗れましたが、目標であるベスト8を達成することができました。

来週6月23日に電大高にて5~8位の順位決定戦に進出します。たくさんの応援、本当にありがとうございました。

当日、多くのOBの方々も駆けつけてくれて選手たちの力になってくれました。この場を借りて御礼申し上げます。

<結果>

武蔵丘 25-16, 25-23    東海大菅生27-25, 25-23  東亜学園25-10, 25-8

(高校バレー部顧問)

中学1年1学期の技術の授業では、ティッシュボックスの制作を行なっています。

テッシュボックス自体は完成品ですが、それに対して自分で考えたデザインを彫刻刀で彫っていきます。

図鑑を参考にしながら製図をかいたり、下書きをしたり、彫ったりしている様子です。

(技術科スタッフ)

高校バスケットボール部は5月19日から始まったインターハイ予選を戦っています。

現在、6月9日の4回戦・5回戦を勝ち抜き、ベスト16に入りました!ベスト16は過去最高タイの成績です。

特にベスト16決めの試合は本当によく頑張りました。

相手は東京都ベスト8に入り、関東大会にも出場した日大三高。

負ければ引退というプレッシャーのかかった試合で、自分達の力を十分に発揮し、チーム34人が本当に一丸となって勝ち取りました!

次は6月16日にベスト8をかけて足立学園と戦います。

生徒達も良い雰囲気の中、本気で勝つことを目標にやっています。応援の程よろしくお願いいたします。

(高校バスケットボール部顧問)

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