こんにちは、文化祭実行委員長です。

今年度のテーマは「翠」です。

「翠」には緑やカワセミなどの様々な意味があり、そこから発想を膨らませて、約2,000人の城北生が一丸となって工夫を凝らした城北生らしい展示を制作しました。

本日からいよいよ文化祭です。

今年の文化祭も100を超える団体が出展しています。

パンフレットやポスター、アーチ、垂れ幕、モザイクアート、縁日屋台だけでなく、それぞれの団体の企画や装飾も楽しむことができます。

ぜひ、本校に足をお運びください。

皆様のお越しを文化祭実行委員一同お待ちしていおります。

(文化祭実行委員長)

こんにちは。城北学園応援部です。

私達城北学園応援部は、9月18日(日)に本郷学園の文化祭で本郷学園応援委員会の皆様と共にステージ発表を行いました。

そして、9月22日(木・祝)には本郷学園応援委員会の皆様をお招きして、本校講堂で城北学園文化祭に向けての打ち合わせを行いました。

また、本郷学園応援委員会の皆様との打ち合わせが終わった後には、太鼓の練習を行いました。

専門家のアドバイスを受けながら練習したことで、技術の向上を実感することができました。

10月2日(日・城北学園文化祭2日目)9:30からは、本校講堂にて、「城北学園応援部第4回大応援発表会 城本戦~城北・本郷 応援合戦~」を行います。

ぜひ足をお運びください。

(応援部顧問)

クラス参加する中学2年生・1年生の文化祭準備も、最終段階に入ってきました!


中学1年生は学年共通の展示です。模造紙にまとめています。


模造紙の他にも、+αで模型を作っているクラスもありました!

中学2年生は、模造紙による発表を展示するクラス、ダンボールで「江戸」を復刻させようとしているクラス、来訪者参加型のゲームを作成しているクラス、自分で作ったお弁当を紹介するクラス、グループごとに動画を作成しているクラス、生徒一人ひとりの1分動画を作成しているクラス、バカッコイイ動画を作成しているクラスなど、多種多様です。


ダンボールアートのクラス。クラス全員で協力して、「江戸」を再現するために頑張っています!


iPadを利用して、動画の撮影。


各クラス協力している姿が見られ、個性的な展示が見られそうです!

文化祭が楽しみです!

(中2スタッフ)

9月24日、千葉大学で第10回高校生理科研究発表会が行われました。

区切りとなった今大会には関東一円から337件もの参加があり、化学部も「お茶の抗酸化作用とビタミンCの関係」と「Na-A型ゼオライトの銅(II)イオン吸着作用と抗菌作用」の2件を発表してきました。

午前中、まずはビタミンCの発表です。

実験方法を中心に、2時間に渡ってかなり深い議論が繰り広げられました。

昼食後、次はゼオライトの発表です。

一人で二時間発表し続けるのは大変だったと思います。

こちらは結果の解釈に関心を持つ方が多かったようです。

この大会に参加したことで、高校生全員が校外でのポスター発表を経験することができました。

参加した生徒からは、理解の不十分な点がよくわかった、校外の方に発表するのが楽しかったという感想が聞かれました。

今後の研究の動機付けになったようです。

次はいよいよ文化祭です。

今年から模造紙での発表を廃止し、各班の研究発表は大判ポスターに統一します。

昨年までとは大きく雰囲気が変わりますので、城北祭にお越しの際は是非、化学部の展示もご覧下さい。

皆様のご来場をお待ちしています。

(化学部顧問)

 

強風でペンキ缶が倒れてしまったり、段取りを間違えて一部やり直しになってしまったりしましたが、結果的に完成してよかったです。





アーチをくぐる前に少し上を見て頂けるととても嬉しいです。

また、グリークラブや化学部、美術部、中学2年生のクラスが作った細長い垂れ幕も、当日垂らします。

是非見に来てください!

(文化祭実行委員垂れ幕部門より)
クイズ&スタンプラリーの台紙が完成しました。



このイベントは、文化部の展示を見て、クイズに答えながらスタンプを集めていくものです。

全てのスタンプを集めると、文化部が用意した「文化部特別賞」がもらえます。

是非、文化部特別賞を手に入れられるよう、チャレンジしてみてください。

お待ちしております。

(文化祭実行委員アミューズメント部門より)

本日で、文化祭一週間前となりました。

これから文化祭まで、その準備の様子を、文化祭実行委員の生徒たちのコメントを中心に紹介していきます。

文化祭パンフレットを入稿しました。

様々な問題が発生しましたが、顧問の先生や印刷会社の方々の助けもあり、なんとか入稿することができました。

この場を借りて厚く御礼申し上げます。

文実一同が協力し合って作りあげたので、最後までご覧いただけたらうれしいです。



(文化祭実行委員広報部門より)

10月1日(土)・2日(日)の文化祭に向けて、本格的に準備が始まりました。

基礎期ではクラス参加のため、ロングホームルームを使用して準備を進めています。


クラス全体での話し合いで、構成案を練っていきます!


ダンボールアートのクラス。協力して、テキパキと作業を進めます。


動画を作成するクラス。


廊下でも動画を撮影します。


学級通信を「自分達」で書いているクラス。


装飾の準備を着々と進めています。


中学1年生は、全クラスで共通のクラス展示を行います。


廊下の奥まで、模造紙を作成する生徒たちで溢れかえっています。

各クラス、頑張って準備をしていますので、是非とも城北学園文化祭にお越しください。

生徒・教職員一同、お待ちしております!

 

 

先日の体育祭で全力を尽くした体育祭実行委員長、各組応援団長からコメントをもらいました!

 先パイ方から受け継いできた七十六回目の城北学園祭を今年も無事に挙行することができました。

 連日の豪雨により予行練習が思うようにできないまま当日を迎えましたが、当日は青空が広がる絶好のコンディションとなりました。

 今年の体育祭は自身にとって最後となるせいか、過去最高に盛り上がっているように見えました。特に私も参加した応援合戦では、団長達のアイディアにより、各色のマーチだけでなく「パーフェクトヒューマン」の曲に合わせてダンスもやり、例年とは全く異なった応援合戦となり、会場が湧きあがりました。

 今年の体育祭はもう終わってしまいましたが、来年もこの城北生の熱き心を全面に出せるイベントである体育祭をよりよいものにするために後輩に受け継いでいきたいと思います。

 最後になりますが、ご来場の皆様、ご協力いただいた先生方、共に準備に励んでくれた委員・応援団の皆さんにこの場を借りて深く御礼申し上げます。

(体育祭実行委員長・水谷碧[写真中央])
 今回の体育祭で僕が学んだことは3つです。

 1つは「一つ一つの行事、小さく言うと物事に対して主体的に活動することの大切さ」です。これは僕が今回、団長となり、今まで「受動的」だった体育祭が、「体育祭を創り上げていく」側になり、本当に今回の体育祭を楽しめたことで主体性の大切さを学びました。

 2つめは「本気(ガチ)になる大切さ」です。これは一つ目と被りますが、今回は一種目一種目を全力で取り組みだけでなく、赤組全体を全力で応援することで今回の体育祭をとても充実させることができたと実感しているので、本気(ガチ)の大切さを学びました。

 3つめは「友人の大切さ」です。今回、優勝の瞬間の胴上げ、ゴールした後に話した事のある人、ない人関係なく「ナイスラン!!」と言ってくれたり、体育祭の終わった後にLINEで「今回の体育祭、ほんとに楽しかった!!ありがとう」と言ってくれるなど、体育祭の始まりから終わった後まで「友人はすごく僕を見てくれて、応援して、体育祭の一日ですら多くの人に支えられているんだなぁ」と実感することができました。

 今年の体育祭は僕の人生において大事なことを多く学ぶことができたなと思うことのできる最高の体育祭でした。

(赤組団長・廣田光貴[写真右])
「赤組、白組、同点優勝です!!」

 その言葉を合図に右から赤組、左から白組の喜びに満ちた声が響き渡った。間に挟まれた緑組の先頭に居た私は、悔しくて、恥ずかしくて、苦しくて、体育祭で初めて涙を流した。点差が30点と僅差だっただけに、自分の応援が足りなかったと思った。団長として申し訳ない気持ちはかなりあったが、それよりも精一杯戦ってくれたみんなへの感謝への気持ちの方が勝っていた。

 緑組のみんな、ありがとう。

 体育祭が終わってから、よほど私が落ちこんでいたのか、赤、白の団長二人が駆け寄って、励ましてくれた。

 うれしかった。救われた。ありがとう。

 最後に団長に推してくれた体育祭実行委員長の水谷、指導してくださった仁科先生、ありがとうございました。

(緑組団長・西村百之輔[写真中央])
とっても楽しかったです。

来年も楽しみです。

あっ!?

俺高3だったwww

(白組団長・原皓史[写真左])

最高の仲間とともに、最高の思い出を作ることができて、よかったですね。

次は文化祭、それが終われば受験に向かってまっしぐら。

最後まで全力で、駆け抜けて欲しいと思います!

8/27土に、オーストラリア海外研修の事後研修が学校にて行われました。

事後研修では、海外から日本に留学している十数名の留学生に城北を訪れていただき、生徒5~6人+留学生1、2人のグループをつくり、やりとりやアドバイスを経て、オーストラリアの体験やそこで得たことについて、グループごとに3分ほどのプレゼンテーションを行う、という企画が設定されています。

もちろん、グループ内での留学生とのやりとり、そして、全体に向けてのプレゼンテーション、プレゼン用のポスター、全てを英語で行います。

数日ぶりに集合するメンバー。

留学生たちを迎えます。

会議室では、留学生とのアイスブレイクのあと、論点を挙げ合い、アドバイスを経て、ポスターや、スピーチ内容を練り上げていきます。

昼食は食堂に移動し、プレゼンの開始時間まで最後の調整です。

プレゼンの開始です。

グループごとにポスターをつくり、フロアの前でプレゼンテーションをし、フロアもそれをしっかり聴き、考える、というのは、英語の読み書きの能力だけでなく、表現のために能動的に、積極的に、協力しあう力、そして、他者に対してわかりやすく表現する力も問われます。蓋を開いてみると、生徒たちは一生懸命取り組み、よく表現しよく聴くことができていました。

事前研修で人前で話すことすらためらっていた一部の生徒を見ていたある教員は、事後研修での彼らを目にし、その成長に驚いたそうです。

保護者の方々もお招きし、成果を目にしていただきました。

生徒たちの成果は保護者の皆様にはどう映ったでしょうか。

オーストラリアでの15日間とこの事後研修で、臆さずに英語でやりとりする経験を、多くの生徒が身につけました。

ただし、ともすれば、相手が「聴いてくれる」ので、崩した英語でも良しとしてしまう生徒もいます。

今回の経験はステップです。

この経験と、本校での日常の英語学習で様々に修得している、文法や単語、読解技術や表現技法などとを両輪として、「現代に求められる英語力」のさらなる伸長を目指してほしいと願っています。

(海外研修引率教員)

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