10月28日に理科校外見学が行われ、中学1年生は上野動物園を訪れました。
9:10に現地に集合し、まずは入園前に諸注意を受けます。
入園後は班ごとに選択したテーマの動物を中心に観察し、解説員の先生からそれぞれのレクチャーを受けました。
テーマは①草原の動物 ②水辺の動物 ③サル類 の3つです。
指の数を確認したり、爪があるか探してみたり、前足や後ろ足がどのような役割をしているか考えてみたり。
観察後にテーマごとに違うレクチャーをして頂き、自分たちが観察した内容と比べながら、より深い理解へとつなげることができました。
こちらは水辺の動物のレクチャーの様子です。
アシカとアザラシの前足の長さの違いや、ペンギンと鳥の足のつき方の違いなどの説明を受け、生徒たちは真剣にメモをとっています。
班で相談したり協力しながら、充実した「生の学習」ができたようです。
(中1学年スタッフ)


















試合は2ー0と負けてしまいましたが、チーム一丸となって全力で戦ったため悔いは残っていません。
試合後、私たち選手が応援席にあいさつをしに行くと、負けた私たち以上に後輩達が泣いているのを見て、こんなにも自分たちを思ってくれる後輩を持てたことにとても感動しました。
そしてその後、先生方やキャプテン茶谷の話を聞きながら引退をはっきり意識すると城北でのサッカー生活の思い出がたくさん思い返されました。
中学で入部してから6年間いろいろなことがありました。
チーム全員で遊んだ思い出やチーム全員で喜んだこと、時には辛い出来事もありましたが、それらもチーム全員で乗り越えていきました。
これから先たくさんの苦労が待ち受けていると思います。
それらもサッカー部での経験をもとに乗り越えようと思います。
私たちにとってサッカー部での経験や19人の友人は一生の宝物です。
(高校サッカー部・黒澤篤志)














