本日は、城北学園第75回目の創立記念日です。
10月29日(土)、城北学園グランドにて、創立記念式典が行われました。
75周年ということで、歴史の重みを感じます。

中学1年生~高校3年生まで、全校生徒がグランドで整列をします。

校長先生が話をする創立の由来と創立当時の城北学園の様子を、真剣に聞き入ります。

生徒会長による挨拶。

永年勤続の先生への表彰。
これまでの卒業生たちが刻んできた歴史の重みを感じるだけではなく、在校生も一人ひとりが城北の歴史の一ページを刻んでいることを意識しながら、一日一日を大切に過ごしていきましょう。


















試合は2ー0と負けてしまいましたが、チーム一丸となって全力で戦ったため悔いは残っていません。
試合後、私たち選手が応援席にあいさつをしに行くと、負けた私たち以上に後輩達が泣いているのを見て、こんなにも自分たちを思ってくれる後輩を持てたことにとても感動しました。
そしてその後、先生方やキャプテン茶谷の話を聞きながら引退をはっきり意識すると城北でのサッカー生活の思い出がたくさん思い返されました。
中学で入部してから6年間いろいろなことがありました。
チーム全員で遊んだ思い出やチーム全員で喜んだこと、時には辛い出来事もありましたが、それらもチーム全員で乗り越えていきました。
これから先たくさんの苦労が待ち受けていると思います。
それらもサッカー部での経験をもとに乗り越えようと思います。
私たちにとってサッカー部での経験や19人の友人は一生の宝物です。
(高校サッカー部・黒澤篤志)




