中学2年生の理科校外学習が,
上野の科学博物館にて行われました。

事前の諸注意をしっかり聞いて,
いざ,科学博物館の中へ。

中学2年生は,物理・地学では地史と技術。
化学の原子・物質の内容を学習します。

入館して一番最初に目につくのはフーコーの振り子。
地球の自転を証明するための実験です。
これを時計としてみた立てています。
入館時と退館時2回確認して振り子の動き方の違いを数値として確認しています。

化学の方では実際の物質を見ながら周期表の各原子を確認したり,
様々な特徴を持つ素材がどう作られていったのか実物を見ながら観察をしていました。

色々な展示を見たり,触ったりしながらレポートを完成させていきます。
前日まで行われていた中間テストの内容と照らしながら真剣に調べていました。
机に座っての勉強だけではなく,
実物や装置を見て・体験しての学習は彼らにいろいろな気づきを与えてくれたはずです。
(中2理科スタッフ)





試合は2ー0と負けてしまいましたが、チーム一丸となって全力で戦ったため悔いは残っていません。
試合後、私たち選手が応援席にあいさつをしに行くと、負けた私たち以上に後輩達が泣いているのを見て、こんなにも自分たちを思ってくれる後輩を持てたことにとても感動しました。
そしてその後、先生方やキャプテン茶谷の話を聞きながら引退をはっきり意識すると城北でのサッカー生活の思い出がたくさん思い返されました。
中学で入部してから6年間いろいろなことがありました。
チーム全員で遊んだ思い出やチーム全員で喜んだこと、時には辛い出来事もありましたが、それらもチーム全員で乗り越えていきました。
これから先たくさんの苦労が待ち受けていると思います。
それらもサッカー部での経験をもとに乗り越えようと思います。
私たちにとってサッカー部での経験や19人の友人は一生の宝物です。
(高校サッカー部・黒澤篤志)

















