大町の朝はラジオ体操から始まります。

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食を食べた後は、グランドに行き集団行動です。「回れ右」や「右向け右」な
どを練習しました。全員で息を合わせることは大変でしたが、一生懸命取り組んでい
ました。

image (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は河原で飯盒炊さんです。
3つの班に分かれ(「米とぎ」「かまど作り」「野菜切り」)班員で協力して、飯盒
でご飯を炊き、カレーを作りました。

image (2)
 

 

 

 

 

 

 

青空の下、全員で協力して作ったカレーは最高に美味しかったと思います。

image (3)

 

 

 

 

 

 

 
その後、山荘に帰って、お世話になっている人に葉書を書きました。

image (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の夜のHRは『中1大町マシュマロチャレンジ』

image (8)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもチームワークが必要となるゲームです。班ごとにパスタ20本、マスキングテー
プ90センチ、タコ糸90センチを使い、制限時間60分以内で自由に切ったり組み合わ
せたりして高さを競います。

image (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image (6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image (7)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝は2班 88㎝でした。
みんなで協力をして楽しんでいました。。

明日は、木崎湖ハイキング、そして夜は校歌コンクールです!

 

 

(中1学年スタッフ)

大町3班、最終日の報告です。
3泊4日の大町オリエンテーションも最終日を迎えました。
朝食後、HRを行い、大町の感想とレポート作成を行いました。image

 

 

 

 

 

 

 

 

とても天気が良く、閉校式まで少し時間があったので、河原まで散歩をしました。

image (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、閉校式を行い、団長、生徒代表、管理人の方からの挨拶などがありました。

image (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山荘前でクラス写真撮影を行い、いよいよ帰校です。

image (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時過ぎに、学校に到着しました。
大町オリエンテーションを通して、我々教員も生徒達の新たな一面を発見することができました。
生徒にとっても中身の濃い4日間だったようで、色々と経験できたのではないかと思います。
また、土曜日から通常の生活に戻りますが、大町での経験を生かして、充実した学園生活を送ってほしいと思います。

 

 

(中1学年スタッフ)

中学1年生、大町オリエンテーション第4班(E組)が本日からスタートしました。
城北の「第2の入学式」です。大町オリエンテーションの目的は、
1 集団生活に慣れる
2 校歌を覚える
3 自然を満喫する

大町山荘に着き、バスを降り都心とは違う風景に生徒達も感激をしながら山荘に入りまし
た。
山荘に着いてすぐに食堂で開校式です。

image (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理人さんの紹介と挨拶があり、生徒代表からの挨拶がありました。
続いて集団行動。

image (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大町山荘での整列・体操・点呼を学んだ後、少し遊びも取り入れながら、まわりの友達と協力することの大切さを学びました。

夕食後、天気が良かったことから、急きょナイトハイクを実施し、

image

 

 

 

 

 

 

 

 

image (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒達は東京では見られない星空に感激、感動をしていました。

 

image (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

image (6)

 

 

 

 

 

 

 

 

(中1学年スタッフ)

大町3班3日目の報告です。
昨日と同様、6時半に起床、点呼、清掃、ラジオ体操を行い、朝食を取りました。
朝食後はクラスごとで集団訓練をしました。

3 集団訓練

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はあいにくの雨でしたので、屋根のある場所での飯ごう炊さんでした。まずは、火をおこして、ご飯を炊きます。

3 ご飯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薪をくべて火をつけるのですが、これがなかなか簡単にはいかないようでした。次にカレーを作ります。

 

3 カレーを作る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで作ったカレーの味は格別のようでした。

 

3  カレーを食べる

 

 

 

 

 

 

 

 

飯ごう炊さんの後は、葉書を書いて、皆思い思いの人に出しました。

 

3  葉書

 

 

 

 

 

 

 

 

夜は、校歌コンクールを行いました。3日間の練習の成果を発揮するときです。

 

3 校歌コンクール 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体としては、良く練習していた班が多かった様子です。
教員側で審査をし、上位4位まで発表し、表彰しました。表彰された班は非常に喜んでおりました。

 

3 校歌コンクール 表彰

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はいよいよ最終日です。最後まで気を抜かずに過ごして欲しいと思います。

 

 

 

(中1学年スタッフ)

 

 

 

 

 

 

受験勉強も本格化してきた高3生。

小論文が出題される大学も多い医学部の入試に対応していけるよう、

放課後に小論文の自主講座が開講されています。

写真は、事前に書いてきた小論文をもとに、

グループで、「問題提起→論の展開(論拠)→結論」の流れを確認し、共有しているところです。

普段の授業ではなかなかやれないことなので、生徒達も試行錯誤ですが、

医者という将来の夢に向かって、頑張っています。

彼らが努力を継続し、高い目標をかなえられるよう、今後も様々な形で応援していきたいと思います!

医学部小論文

 

 

5月14日、中2鎌倉フィールドワークが行われました。

9:30に鶴岡八幡宮または北鎌倉駅に集合し、班ごとに点呼を受け、出発します。

事前学習で班ごとに話し合って決めたコース(源頼朝コース、源義経コース、江ノ島コース、新田義貞コース、海岸調査コース、自然災害対策調査コース、鎌倉文学散歩コースなど)を、チェックポイントを回りながら移動していきます。


点呼を受けたら、いよいよ出発!!


コースを確認しながら、チェックポイントに向かいます。


協力することの大切さも、フィールドワークで学んでいきます。


どの班も、はぐれることなく楽しく調査をしていました。


調査を終え、お土産を買いに小町通りへ。


お土産を手に、満面の笑み。

15:30までに鎌倉駅西口広場に集合し、解散となりました。

欠席者も無く、集合から解散まで、大きなトラブルもなく、どの班も、充実した表情で帰っていきました。

今年のフィールドワークはこれで終わりではなく、調査結果をまとめ、班ごとにプレゼンテーションを行います。

今日の調査をもとに各班ごとにまとめの作業を進めていき、6月21日(火)にプレゼンテーション大会クラス予選、6月28日(火)に講堂にてプレゼンテーション大会本選を行います。

学校行事に前向きに取り組む雰囲気は、この学年の「よいところ」だと思います。

これからも「思いやり」をもって、様々な行事に全力で取り組み、最高の仲間たちと最高の思い出をたくさん作ることができるよう、学年スタッフ一同、生徒たちを全力でバックアップしていきます。

(中2学年スタッフ)

大町3班、2日目の報告です。
6時30分に起床。朝の点呼の様子です。

2 朝の点呼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点呼が済んだら、各自、担当の場所に移動し、掃除をします。

 

 

2 掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、元気にラジオ体操を行います。朝はあいにくの雨でしたので、山荘内で行いました。

 

 

2 ラジオ体操

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、天候の都合で3日目に予定されていた木崎湖ハイキングを行いました。
これから出発というところです。

 

 

 

2  木崎湖 出発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湖までの道中では、遺跡を見たり、植物を観察したりと、大町の歴史や自然に触れることができました。

 

 

 

 

2 遺跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 湖までの道中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝は雨が降っていましたが、ハイキングの最中はほとんど雨に降られることはありませんでした。
今日のハイキングはとても楽しかったとの声が聞かれ、充実した一日を送ることができたようです。

 

 

 

2 木崎湖 到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(中1学年スタッフ)

中学1年生、大町オリエンテーション第3班(D・G組)が9日からスタートしました。
生徒たちは7:30の集合時間にきっちりと集合し、予定の8:00には出発することができました。道中もスムーズに行き、12時前には大町山荘に到着しました。
これが城北の大町山荘です。

 

1   山荘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは開校式です。管理人さんの紹介と挨拶があり、生徒代表からの挨拶がありました。

 

1  開校式

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて集団行動です。遊びも取り入れながら、まわりの友達と協力することの大切さを学びました。

 

1  集団行動

 

 

 

 

 

 

 

休憩の時間は各部屋で校歌の練習をしています。
夕食では、食事の後の片付けなども学びます。

 

1 夕食

 

 

 

 

 

 

 

 

集団生活なので、お互いに思いやりをもって生活していってほしいと思います。

 

 

(中1学年スタッフ)

 

こんにちは、城北卓球部です。

卓球部は、専用の卓球場の他、廊下とコモンスペースも使い、19台の卓球台で練習しています。

CQN0xhYUsAApctR

 

 

 

 

 

 

 

 

このような良い環境があるおかげで、部員は中高合わせて80名をこえていますが、充実した練習が出来ています。

城北には、卓球専門の指導者はいないので、モットーは「生徒主導」「自主性」です。

例えば、練習体制やメニューなどは基本的に部員が決定し、定期的にミーティングを開いて意見を吸い上げています。

限られた時間で最大限の成果が出せるよう、日々集中して練習した成果が、最近結果となって表れてきました。

mooonn

 

 

 

 

 

 

 

 

・ 中学板橋区大会 団体 昨年度の夏、秋、今年度の春と3大会連続優勝!

・ 高校関東予選 ダブルス ベスト32(高3のペア)と64(高2のペア)に進出!

・ 高校インハイ予選 ダブルス ベスト64に進出(なんと高校に上がったばかりの高1のペア)!

特に、900ペア以上が出場する中でベスト32に進出するのは、記録をさかのぼれる限り初めてのことです。

周りは卓球の強豪校ばかりの中、「城北」のユニフォームが上位に進出するのは、部員の自主的な努力の結晶だと思います。

CLtQh7vUkAA9pdI

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒が卓球を好きになり、自ら積極的に取り組めている様子は、この合宿の集合写真を見れば伝わってくると思います。

今後も、環境を最大限に生かしつつ、「誰かに言われる」のではなく「自分から考えてやる」卓球部であり続けたいと思っています!

中1の理科(物地)の授業について紹介します。
城北中学の理科は、化学分野と生物分野を学習する化生と物理分野と地学分野を学習する物地とに分けています。
城北中学の理科の授業では、「できるだけ実験を、実験をするなら生徒自身ができるように」と考えています。

今回紹介するのは、中1の物地の授業で4月に行った「光の反射と屈折」についての実験の様子になります。
城北中学に入学してから2回目の物地の授業です。

DSC01798DSC01810

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

円形の水槽を使って、空気から水へ光を入れて、「水面での光の反射の観察」と「光の屈折の観察」をまず行いました。
(下の図の反射角の測定、屈折角の測定を行いました。)

光の反射と屈折

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC01812DSC01813

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、光の入れる方向を下にして、水から空気へ光を入れて、同じような実験を行いました。最後に、全反射の観察を行いました。

 

 

 

 

 

DSC01796DSC01803

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の実験のように実際に光の反射と屈折の様子を観察するだけで、多くの生徒達は興味深く多少興奮気味に実験をしていました。

単純な「入射角と反射角が同じである反射の法則」が本当に成り立っていたことが実験により確認できるとびっくりしている生徒もいました。
全反射の観察を観察したときには「本当だ!」「すごい!」といった反応もありました。
また、全反射が始まる入射角(臨界角)の測定では、屈折する光が消える微妙な状況を何回も繰り返して再現して、正確に測ろうと頑張っていました。

また、実験の様子を紹介したいと思います。

 

(中1学年スタッフ)

 

 

 

ページ
TOP