こんにちは!高校軟式野球部です。

今年も夏季大会の季節がやってきました。

今年は3回戦で涙を呑みましたが、どんな展開でも最後まで声を切らさない姿から、部員たちの「心」の成長を見ることができ、嬉しく思いました。

城北高校軟式野球部は、ここ数年間で、練習試合や公式戦を通して「ひたむきで気持ちの良いチーム」という評価を得られるようになりました。

昨年の夏大会では、準決勝で敗れた後、東京都高野連軟式部理事長の先生より「劣勢でも全員が諦めずに最後まで声を出しており、高校野球らしい、素晴らしい姿。表彰に値するチームです」という言葉を頂いています。

後輩たちも、城北高校軟式野球部の新たな伝統として、この姿勢を継承していって欲しいと願っています。

ラストミーティングでは、涙をこらえきれない高3生も数名おりました。

その姿を見て、涙ぐんでいる高2生も印象的でした。

高3生は、これで引退となり、一心不乱に受験勉強に突入します。

6年間ないし3年間、本当にお疲れ様でした!

野球を通して学んだ様々なことを、しっかりと今後の生活に活かしていってほしいと思います。

炎天下の中、熱いご声援を頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。

(高校軟式野球部顧問)

本日(7/26)も「普段できないことをする」をモットーに朝5時半に起床しました。

その後、7時前に出発。

扇沢から全国にここしかないトロリーバス、普段は乗らないケーブルカー、ロープウェイと乗り継ぎ室堂に到着しました。

室堂に到着後、一の越まで登山をしました。

ここでもこの季節では普通味わえない雪渓を渡る経験をしました。

そして一の越にたどり着いた時には多くの生徒が達成感を感じていました。

その後下山し、最終的には39名全員が登山をやり切りました。

午後は前日に大町山荘にて予習をしていた「黒部ダム」周辺を散策。

黒部ダムを眺めながら、幸運にも出た虹を眺めたり、歴史を振り返る生徒がたくさんいました。

明日は最終日です。

最後まで普段できないことを通してたくさんのことを学んで帰ってもらいたいと思います。

(中2学年スタッフより)
7月24日(金)に中学2年G組が夏期林間に出発しました。

テーマは「普段できないことをとにかくやる」。

初日は予期せぬ渋滞に巻こまれ到着が遅れてしまいました。

しかし、生徒たちは限られた時間で、普段できない川遊びや広場での遊びを精一杯楽しんでいました。

また、夕食のバーベキューも普段できない体験とあって大盛り上がり。

星も観察してあっという間の一日目でした。

2日目は5時半に起床し、乗鞍岳へ。頂上の剣ヶ峰を目指して登山です。

ガイドさんの指示に従い、なんとほぼ全員が山頂まで登り切りました。

山頂から見る景色は格別ですね。

下山した後は、上高地方面に移動して、大正池から河童橋までを歩きました。

梓川の絶景を眺める生徒も多くいました。

三日目も、仲間と絆を深めながら、「普段できないこと」に挑戦してもらおうと思います。

(中2学年スタッフより)
本日は昨日までの天気が嘘のような晴天でした。

まず山荘にて閉校式を行いました。

その後山荘を出発し、善光寺へ向かいました。

善光寺では戒壇巡りを行い、想像以上の暗さに驚く生徒が多くいました。

その後、お土産購入やおみくじを引くなど各々楽しい時間を過ごしておりました。

その後、食事をとり学校に向かいました。

今回の林間学校は雨が多く、予定通りに行程を進めることができませんでした。

しかし、雨天の中や急な変更などにもしっかり対応し、怪我や病気がなく全員が帰って来られたことを安心をするとともに、生徒の成長を感じることの多い林間学校になりました。

(中2学年スタッフより)
本日(7/24)も朝から雨模様です。

トロリーバスに乗り黒部ダムに到着しましたが、やはり雨は止まず、心なしか足取りも重く室堂平に向かいます。

ケーブルカーに乗りロープウェイ、トロリーバスを乗り継ぎ室堂平へ着きましたが、悪天候のため、一ノ越への登山は断念しました。

視界は悪かったですが、雪の残る景色を見ることができました。

その後、黒部ダムに戻るにつれ、天気も徐々に回復し、

黒部ダムに到着する頃には、汗ばむほどの陽気になっていました。

山の天気の変わりやすさを身をもって体感した1日でした。

(中2学年スタッフより)
7/22、中2B組・F組が夏期林間学校に出発しました。

初日はあいにくの雨の中、乗鞍高原でのキャンプを行いました。

残念ながら、炊事場でのバーベキューになってしまいましたが、各班協力をして火おこしや焼きそば作りなどをしておりました。

雨がやんだわずかな時間には、ボールを使い友達と遊ぶ生徒も多くおりました。

雨の中テントで仲間と寝るといった貴重な経験をし、より一層仲間意識が強くなったのではないでしょうか。

2日目(7/23)も雨が降る中、大正池から河童橋、そして明神池までの散策を行いました。

10キロ程度の行程をしっかりと歩きる姿に、生徒の成長を感じることができました。

(中2学年スタッフより)
最終日の本日(7/23)は、朝食の後に山荘内で閉校式を行いました。

その後に、山荘を出発して、善光寺に向かいました。

生憎の雨天でしたが、御開帳の年でもあった本年の回向柱を見たり、真っ暗闇の中で錠前をさがす戒壇巡りを行ったり、仲見世通りでお土産購入をしました。

戒壇巡りでは、想像以上の暗さに驚く生徒もたくさんいました。

その後、学校にバスで向かいました。

林間学校を通じて、生徒たちは、自然にふれあうというよりも、自然と「戦う」ような体験を経て、仲間との絆を深めて、楽しい思い出を残すとともに、男としても、ひと回り大きくなって帰ってくることができました!

(中2学年スタッフより)

城北では、中3~高3までの生徒を対象に、夏期講習会の前期を7月20日(月)~24日(金)、後期を26日(日)~30日(木)に分けて行っています。

設定講座数も多く、基礎~応用まで、自分のレベルに合った講座を自由に選ぶことができます。


数学の講習を受ける高校1年生。先生の解説に耳を傾けています。


英語の講習を受ける中学3年生。自由英作文の講座ということで、真剣に文章を作っています!

この期間、中学1年生の指名者に対しては、夏期補習会が設定されています。

これは、勉強が苦手な生徒たち対象に、早い段階でフォローすることを目的としています。


2学期以降も授業についていけるように、懇切丁寧にバックアップしていきます。

中1で英語の成績が良かった生徒に対しては、さらなる高みを目指してほしいという観点から、通常の夏休みの宿題の他に、特別課題が出されています。

このように城北では、勉強が苦手な生徒から勉強が得意な生徒まで、自分の実力を高める環境は整っています。

ちなみに本日は雨だったため、部活動が中止となった中学ハンドボール部や中学野球部が、空き教室を使って勉強していました。


勉強も部活も「メリハリ」をつけて全力で頑張っています。

本日(7/22)は朝早くに、黒部ダムを訪れました。

前日に学習したダム建設までの背景の知識も加え、ダムの雄大さに圧倒されていました。

その後、立山黒部アルペンルートのトロリーバスや、ケーブルカーなどを乗り継ぎ、室堂平にやってきました。

そこから、一ノ越を目指して歩きました。

登山道には雪渓が残っており、その歩くことの難しさと危なさを感じながらも、真夏の7月に雪道を歩くという珍しい体験ができました。

前日の登山のおかげか、より山歩きに慣れてきて、登山を楽しんだ生徒が多くいました。

(中2学年スタッフより)
本日(7/21)は乗鞍高原のキャンプ場を出発し、3000メートル級の乗鞍岳の剣ヶ峰を目指しました。

時間の関係上、山頂にはたどり着けませんでしたが、2800メートル付近の尾根線では、高山特有の強風や歩きにくい足場など、なかなか体験出来ない山の厳しさを体感してきました。

多くの生徒はその大変さを感じながら、達成感を持って下山していくことがでしました。

午後は上高地を散策しました。地形輪廻の老年期の独特の山体と、珍しい植物を観察してきました。

そのあと、城北学園の大町山荘に到着しました。

終日天候にも恵まれて、自然を体全体で楽しんだ2日目となりました!

(中2学年スタッフより)

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