いよいよ明日から、3回に渡る中学入試が始まります。
受験生の皆さん、これまで、たくさんの努力をしてきたと思います。
自信を持って、最後まで諦めずにがんばりましょう!
城北でお待ちしています!
(城北学園城北中・高等学校教職員一同)
いよいよ明日から、3回に渡る中学入試が始まります。
受験生の皆さん、これまで、たくさんの努力をしてきたと思います。
自信を持って、最後まで諦めずにがんばりましょう!
城北でお待ちしています!
(城北学園城北中・高等学校教職員一同)
1月24日に府中の森芸術劇場で行われた中学校吹奏楽連盟のアンサンブルコンテストに、本校吹奏楽部の中2のメンバー5名が出場しました。
楽器を始めて2年足らずで、一人ひとりの演奏技術が高く問われるアンサンブルへの挑戦をしました。
アンサンブルは指揮者なしで音楽を作り、自分たちで合わせていかなければなりません。
大勢での合奏とは精神的な負担も異なります。
15分間だけ許された本番直前のリハーサルではチューニングや出だしの最終調整を行いました。
そして結果は、銀賞を頂きました。
初めてのアンコンで良い結果を貰えて、きっと自信に繋がったことと思います。
コンテストも終わり、次は3月末の定期演奏会に向けてまっしぐらです。
審査という縛りのない、自分たちらしい音楽をお届けできるよう部員一同頑張っていきます。
ご期待ください!
(吹奏楽部顧問)
1月26日、中学三年生は特別活動の時間を用いてスポーツ大会を行いました。
各クラスを卓球・ドッジボール・バスケットボール・サッカーのチームに分け、トーナメント戦で優勝を争いました。
各地で熱戦が繰り広げられ、楽しいひとときとなりました。
センター試験が終わり、自己採点結果も出揃ったこの時期、生徒は国公立2次の出願をどうしようか悩む時期でもあります。
高校3年全員が講堂に集まり、校長、習熟期部長の井上先生、学年主任の小松原先生、進学指導部主任の加門先生からの激励とアドバイスを聞きました。
皆集中して聞いていました。
受験もラストスパート、みんな頑張っていこう!!
(高3学年スタッフ)
1月19日に行われた「税の仕組み」の授業風景です。
城北では外部から専門の講師を招いての授業を行うこともあります。
この日は「東京税理士会」から税理士の方に来てもらい、中3生に対して、公民の授業として「税の仕組み」についての授業を行っていただきました。
楽しく、わかりやすい説明に生徒たちも満足していたようです。
1月16日(土)・17日(日)にセンター試験が行われました。
生徒たちはこれまで努力してきた成果を遺憾無く発揮してくれたことと思います。
会場は、四会場で、東京大学、明治大学、高千穂商科大学、国士舘大学で行われました。
高3スタッフ一同も、両日激励に駆け付けました。
城北の幟を掲げ、差し入れのホッカイロを一人ひとり手渡し、応援しました。
これからは、私大の入試と国公立2次試験に向けて気持ちを新たに頑張っていってほしいと思います。
明日からは特別講座の後期も始まりますので、最後の最後まで頑張りましょう!!
(高3スタッフ)
1月15日(金)の放課後、中学2年生は漢検3級を受検しました。中1の時から毎週の漢字テストを基盤に漢字の学習を積み重ねてきました。
直前に過去問を解く機会もありましたが、多くの生徒は高得点をマークして自信をつけてくれていたようです。
集中して解答する生徒たちの様子
漢字はコツコツと積み重ねるもの。合格すれば、その努力の勲章ということになります。結果が楽しみですね。
中学1年生は、火曜日の5時間目、今年度2度目の校外清掃ということで、近隣の城北中央公園で落ち葉掃きを行いました!
袋が2つパンパンになるまで、楽しくボランティア活動をしました。
集めた枯葉を持って、学校へ戻ります!
その後の6時間目は、3学期最初のLHR(ロングホームルーム)でした。
このクラスでは、「3学期終業式を、クラスの全員が最高の笑顔で迎えるために」をテーマに、よりよいクラスにするためにクラスの改善点を話し合っていました。さすがは中学生、代表委員・副代表委員が中心となり、クラスのみんなの意見を聞きながら、しっかりと話をまとめていました。
このクラスでは、グループごとに「よりよいプレゼンテーション」をテーマに話し合っていました。
この他にも、「新年の目標」や「自分の未来予想図」を考えているクラス、「“大人”の条件」について考えているクラス、「ここまでの学校生活を振り返って3学期をどう過ごすか」について考えているクラス、図書館でアクティブラーニングをしているクラスなど、個性豊かなホームルームが展開されていました。
このように城北中学校では、「勉強だけ」ではなく、様々なことに関心を持ち、考え、真の「教養」を身につけることで、「社会を導けるリーダー」としての資質を磨いていきます。
明日・明後日からは実力テストです。
しっかり準備をして、ベストを尽くしてほしいと思います!
がんばれ!
(中1スタッフ)
高校2年生は、3月に行われる沖縄研修旅行の事前学習として、
映画「GAMA 月桃の花」を講堂で鑑賞しました。
「ガマ」とは、太平洋戦争での沖縄戦の時に民間人が避難した洞窟のことです。
学年主任の先生から、事前学習としてこの映画を見る意味について説明がありました。
生徒は真剣に耳を傾けています。
もちろん、戦争がテーマの映画ですので、楽しく見られるようなものではありません。
目をそむけたくなるような場面も多々ありました。
実際の映像も使用した、非常に臨場感のある作品で、
これは本当に昔日本で実際にあったことなのだと伝わってきました。
3月、実際に現地に行く際にも、様々なことに思いをはせてほしいと思います。
貴重な学習の機会になりました。
冬休み中の1月5日・6日の2日間、府中の森芸術劇場にて行われた東京都高等学校アンサンブルコンテストに出場しました。
アンサンブルとは、2人~8人くらいの少人数で演奏するスタイルのことを指します。
大編成で出場する夏の吹奏楽コンクールと並ぶ大きなコンクールです。
少人数なので、一人ひとりの音や技術が浮き彫りとなりごまかしがききません。
また、アンサンブルでは指揮者がいません。互いの呼吸を聞き、アイコンタクトをとりながら音を合わせていかなければならないのも難しい点です。
反面、この経験は音楽的にも技術的にも、確実に上達に繋がります。
城北からはサクソフォーン四重奏と金管五重奏の2団体がエントリーしました。
高等学校吹奏楽連盟のコンクールですが、城北の2団体にはどちらにも中学生が交じって出場しました。
中高一貫校ではよくあることです。
本番前に許された音出し時間はわずか9分。チューニング・出だしのハーモニーの確認などの最終チェックを行います。
尋常ではない緊張感が漂っています。
そして結果はサクソフォーン四重奏が銀賞、金管五重奏が銅賞を頂きました。
何回経験しても、緊張をうまくコントロールし、良い演奏をするのは本当に難しいものです。
けれど、今回の練習に取り組んだことで表現力が抜群に上がりました。
高2にとってはこれが最後のアンコンでしたが、この経験を3月の定期演奏会で活かしていって欲しいと思います。
2週間後には、今度は中学校アンサンブルコンテストに中2のメンバーが出場します。
残された期間で、最後の追い込み練習を頑張ります。
2016年も城北吹奏楽部を宜しくお願いします!
(吹奏楽部顧問)
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