本日(3/19)、本校の卒業式が行われました。

生憎の雨でしたが、多くの保護者の方にお越しいただきました。

全員で校歌を熱唱している姿は、心を打つものがあります。

壇上に整列する高3スタッフの先生方。

卒業生答辞。多数の来場者が涙を拭っていました。

在校生からの、歌のプレゼント。

卒業生のために、心をこめて歌います。

最後は、参列者全員で蛍の光を歌いました。

ここ数年で定着した、応援団によるエール!

卒業生退場。高3スタッフの先生方と言葉を交わし、がっちり握手したり、抱擁したりする姿は感動的です。

式典終了後、感謝の心をこめて、担任の先生を壇上で胴上げする姿も見られました。
この6年間(3年間)で、ご子息は体も顔付きも,そして心も立派に成長し、あどけない「少年」から堂々たるカッコいい「青年」となりました。
嬉かったこと、悲しかったこと、辛かったこと、色々あったと思います。
城北生活における様々な経験、喜怒哀楽を通して、一歩一歩、確実に成長してきました。
今日で「城北生」は終わりです。
卒業生の一人ひとりが「城北に入ってよかった」、そう思ってくれているならば、こんなに嬉しいことはありません。
5年後、10年後、20年後…日本中の、いや世界中の色々な場所で、色々な分野で活躍している君たちと再会できることを、楽しみにしています!
卒業生のみなさん、本当に、ご卒業おめでとうございます!




























近畿日本ツーリストへの企業見学を通して、私は大まかに2つの事を学べたと思う。
一つ目は、旅行業というものは私達と各旅行施設とを繋いでいるだけであるということ。一見必要がないと思えるが、これによって旅行が大変身近になっている。このことから、提供する側とされる側という二者の関係だけでは規模が大きくなるにつれて限界が生じるため、二者を繋ぐ企業は重要であり、これよって今日の生活が成立していることを非常に感じた。
二つ目は、無形商品である旅行には様々な形があり、大きな可能性があるということ。これは「人の思いの数だけ仕事がある。」という今回の企業訪問のお話と共通しており、仕事だけでなく全てのことについて人の思いには多くの可能性があるという考えは、綺麗事ではあるがとても大切であることを実感できたと思う。
今回の企業訪問では自分の想像とは異なる世界を見ることができ、再実感できた機会であったと思い、第二希望でありながら、大変充実していたと思っている。
(中学3年生)
(中学3年生)
今回の見学を経て学んだ事は、〝働く〟ことの厳しさ、つらさ、そして楽しさである。案内して下さった理研の方々からは、仕事に対する誇りと喜びが感じ取れた。私は、好きなことを仕事にする幸福を垣間見ることができたと思う。以上のことから、将来好きなことを仕事にしたいと思う。
(中学3年生)
