遅くなりまして申し訳ありません。研修旅行3日目の報告です。
本日のテーマは「自然」。事前に選んだ5つのコースに分かれて、沖縄の自然を体験します。
ここでは、約200名が参加した「伊江島サイクリング」の様子を紹介します。
本部港からフェリーで伊江島へ。やはり男子、乗り物は大好きです。すでに雨が降り出していたにもかかわらず楽しんでいます。

さて、島に渡ってからは、残念ながら雨のためバスで島内観光を開始。ニャティヤ洞という、神秘的な雰囲気のある洞窟を訪れました。

次は島内一の高台、城山に登りました。このころには雨も上がっており、頂上からは素晴らしい眺めを楽しめました。

港に戻って食事を取り、天気が回復したので午後から無事サイクリング開始。嬉しそうに出ていきました。

海岸でビーチバレーをする生徒、のんびり景色を眺める生徒、ひたすら走り回る生徒、それぞれが思い思いに過ごします。

全員時間通りに帰ってきました。さすがですね。お疲れ様でした。

宿に戻って食事を取り、最後の夜です。こうやってみると改めて人数が多いですね。圧巻です!

明日が最終日となります。事故のないよう、最後まで安全に帰ってきたいと思います。
















近畿日本ツーリストへの企業見学を通して、私は大まかに2つの事を学べたと思う。
一つ目は、旅行業というものは私達と各旅行施設とを繋いでいるだけであるということ。一見必要がないと思えるが、これによって旅行が大変身近になっている。このことから、提供する側とされる側という二者の関係だけでは規模が大きくなるにつれて限界が生じるため、二者を繋ぐ企業は重要であり、これよって今日の生活が成立していることを非常に感じた。
二つ目は、無形商品である旅行には様々な形があり、大きな可能性があるということ。これは「人の思いの数だけ仕事がある。」という今回の企業訪問のお話と共通しており、仕事だけでなく全てのことについて人の思いには多くの可能性があるという考えは、綺麗事ではあるがとても大切であることを実感できたと思う。
今回の企業訪問では自分の想像とは異なる世界を見ることができ、再実感できた機会であったと思い、第二希望でありながら、大変充実していたと思っている。
(中学3年生)
(中学3年生)
今回の見学を経て学んだ事は、〝働く〟ことの厳しさ、つらさ、そして楽しさである。案内して下さった理研の方々からは、仕事に対する誇りと喜びが感じ取れた。私は、好きなことを仕事にする幸福を垣間見ることができたと思う。以上のことから、将来好きなことを仕事にしたいと思う。
(中学3年生)

カレイを、狙い通り釣りあげました。小型でしたが、引きも感じられたようです。
ウォーミングアップとして、サッカーをする際に重要なお尻の筋肉に刺激を与えるチューブトレーニングをし、その後、基本的なパスとボールのもらい方を確認する三角パスを行いました。
続いて行われた6対3のパス回しでは、福西さんも実際にグループに入ってプレーしてくださいました。
周りを見て、どこにトラップし、どこにパスを出すかを常に考えている必要がある、ということを強調されていました。
中には、福西さんから個別指導を受ける部員もいて、より多くを学ぼうと必死でした。
最後に5対5のゲームをして練習を終えました。
練習後、福西さんは、自分が上手くなるために練習をするのだから、1つ1つの練習の意図を自分で考えて、それを意識しながら練習に取り組むべきだとおっしゃっていました。
非常に貴重な体験ができて、皆、サッカーに対する思いがより深くなりました。
大きな大会が控えているので、この日に学んだことを活かして、今後もチーム内で競争し、切磋琢磨していきます。
(高校サッカー部主将・茶谷晋伍)

