遅くなりましたがご報告します。
最終日はあいにくの雨。まず、首里城の観光からスタートです。
事前学習で赤瓦についての映像を見ていたので、その分感動も大きくなりました。
次に、国際通りに移動して、自由観光。
食事も自由に取ってよいので、十分満喫できたようです。
お土産もたっぷり買い込んでいたようでした。
那覇空港には時間通りに全員が自力で戻ってこれました。
当たり前のようですが、やはりさすがですね。
帰りの機内は行きと打って変わって静か。
ほとんどの生徒が寝ているようで、平和な時間が流れていました。
体力を使い果たすくらい、思いっきり楽しんだということでしょう。
羽田空港で流れ解散となり、研修旅行は無事終了しました。
投稿者は中1からこの学年を持ち上げてきましたが、今回の旅行では生徒の成長を感じる場面が多く、とても頼もしく思えました。
中1の大町オリエンテーションではまだ小学生上がりで幼かった生徒たちが、いつの間にか立派になって、高校生らしく青春を楽しんでいます。
どうかこの4日間が、いつまでも心に残る思い出になりますように。
そして残り1年を切った受験にも、この旅行を楽しんだパワーと勢いで、立ち向かっていってほしいものです。




























近畿日本ツーリストへの企業見学を通して、私は大まかに2つの事を学べたと思う。
一つ目は、旅行業というものは私達と各旅行施設とを繋いでいるだけであるということ。一見必要がないと思えるが、これによって旅行が大変身近になっている。このことから、提供する側とされる側という二者の関係だけでは規模が大きくなるにつれて限界が生じるため、二者を繋ぐ企業は重要であり、これよって今日の生活が成立していることを非常に感じた。
二つ目は、無形商品である旅行には様々な形があり、大きな可能性があるということ。これは「人の思いの数だけ仕事がある。」という今回の企業訪問のお話と共通しており、仕事だけでなく全てのことについて人の思いには多くの可能性があるという考えは、綺麗事ではあるがとても大切であることを実感できたと思う。
今回の企業訪問では自分の想像とは異なる世界を見ることができ、再実感できた機会であったと思い、第二希望でありながら、大変充実していたと思っている。
(中学3年生)
(中学3年生)
今回の見学を経て学んだ事は、〝働く〟ことの厳しさ、つらさ、そして楽しさである。案内して下さった理研の方々からは、仕事に対する誇りと喜びが感じ取れた。私は、好きなことを仕事にする幸福を垣間見ることができたと思う。以上のことから、将来好きなことを仕事にしたいと思う。
(中学3年生)

カレイを、狙い通り釣りあげました。小型でしたが、引きも感じられたようです。