先日、卒業式の記事がアップされていましたが、中学野球部OBも現浪含めて東大3、京大1、国立医学部1、私立医学部2、早慶20以上などしっかり結果を出してくれました。
学年末試験が終わってすぐに春のシーズンは始まり、現役中学2年生と、受験勉強でなまりまくった高校3年生との交流戦(OB戦)が行われました。

声の出し方やタイミング、チームワークなどはさすが高3!と唸らせるシーンもたくさんありましたが、如何せん半年以上鈍った身体はどうしようもなく、現役が勝利いたしました!
ただ、それでも毎回得点だったのはさすがに先輩の貫禄ですね。
他にも、現役大学生(国立医学部3年)のOB部員が遊びに来てくれ、やむを得ず浪人して医学部を目指す高3OBたちに対しての学習面や精神面、或いは大学生生活の素晴らしさ?についてアドバイスも行っていました。

このように、様々な形での指導がなされるのが城北中学野球部の特徴でもあります。
4月からまた新しい新入部員を迎えることになると思いますが、やる気とガッツのある中1生をお待ちしています。
なお、学年末試験を終え、OB戦1試合、そして主に都大会レベルの相手を主に8試合を終えました。
これからまた都大会レベル、県大会レベル、中には全国レベルを相手に、14試合残っています。
まずは何とか都大会へ進出できるようコツコツ積み重ねていきたいと思います。
このように書くと「休みがないのでは?」と思われるかもしれませんが、19日、22日、26日、2日、(5日未定)と春休み中も休みを予定しています。
決して毎日、年末年始、お盆も無いよ!という部活ではありませんのでご心配なく!
(中学野球部顧問)











































近畿日本ツーリストへの企業見学を通して、私は大まかに2つの事を学べたと思う。
一つ目は、旅行業というものは私達と各旅行施設とを繋いでいるだけであるということ。一見必要がないと思えるが、これによって旅行が大変身近になっている。このことから、提供する側とされる側という二者の関係だけでは規模が大きくなるにつれて限界が生じるため、二者を繋ぐ企業は重要であり、これよって今日の生活が成立していることを非常に感じた。
二つ目は、無形商品である旅行には様々な形があり、大きな可能性があるということ。これは「人の思いの数だけ仕事がある。」という今回の企業訪問のお話と共通しており、仕事だけでなく全てのことについて人の思いには多くの可能性があるという考えは、綺麗事ではあるがとても大切であることを実感できたと思う。
今回の企業訪問では自分の想像とは異なる世界を見ることができ、再実感できた機会であったと思い、第二希望でありながら、大変充実していたと思っている。
(中学3年生)
