高校2年生は学年末試験を一足先に終わらせ、今日から4日間の沖縄研修旅行に出発しました。
機内での様子です。飛行機に普段あまり乗らない生徒もいたようで、楽しそうでした。

着いたらさっそく昼食。ソーキそば、ゴーヤーチャンプルーなど、沖縄らしい料理が並びました。内装も素敵な昼食会場でした。
さて、初日の研修のテーマは「平和」。まずは、平和祈念公園へと向かい、全員で献花と黙祷をしました。亡くなられた方々のお名前が一人一人彫られた「平和の礎」を前に、平和への祈りを捧げました。
平和祈念資料館を見学した後は、沖縄戦の当時に避難場所あるいは軍部として使われた天然の洞窟「ガマ」を見学しました。普段、個人旅行等ではなかなか訪れない場所かと思います。歴史の重みを感じる、とても大きな経験になりました。
初日の研修を以上の行程で終え、ホテルに戻って夕食をとりました。今日の沖縄は気温25度、天気にも恵まれ、幸先よく旅行を始められました。明日からの3日間も、しっかり学び、友人と語り、最高の思い出を作ってほしいと思います。






近畿日本ツーリストへの企業見学を通して、私は大まかに2つの事を学べたと思う。
一つ目は、旅行業というものは私達と各旅行施設とを繋いでいるだけであるということ。一見必要がないと思えるが、これによって旅行が大変身近になっている。このことから、提供する側とされる側という二者の関係だけでは規模が大きくなるにつれて限界が生じるため、二者を繋ぐ企業は重要であり、これよって今日の生活が成立していることを非常に感じた。
二つ目は、無形商品である旅行には様々な形があり、大きな可能性があるということ。これは「人の思いの数だけ仕事がある。」という今回の企業訪問のお話と共通しており、仕事だけでなく全てのことについて人の思いには多くの可能性があるという考えは、綺麗事ではあるがとても大切であることを実感できたと思う。
今回の企業訪問では自分の想像とは異なる世界を見ることができ、再実感できた機会であったと思い、第二希望でありながら、大変充実していたと思っている。
(中学3年生)
(中学3年生)
今回の見学を経て学んだ事は、〝働く〟ことの厳しさ、つらさ、そして楽しさである。案内して下さった理研の方々からは、仕事に対する誇りと喜びが感じ取れた。私は、好きなことを仕事にする幸福を垣間見ることができたと思う。以上のことから、将来好きなことを仕事にしたいと思う。
(中学3年生)

カレイを、狙い通り釣りあげました。小型でしたが、引きも感じられたようです。
ウォーミングアップとして、サッカーをする際に重要なお尻の筋肉に刺激を与えるチューブトレーニングをし、その後、基本的なパスとボールのもらい方を確認する三角パスを行いました。
続いて行われた6対3のパス回しでは、福西さんも実際にグループに入ってプレーしてくださいました。
周りを見て、どこにトラップし、どこにパスを出すかを常に考えている必要がある、ということを強調されていました。
中には、福西さんから個別指導を受ける部員もいて、より多くを学ぼうと必死でした。
最後に5対5のゲームをして練習を終えました。
練習後、福西さんは、自分が上手くなるために練習をするのだから、1つ1つの練習の意図を自分で考えて、それを意識しながら練習に取り組むべきだとおっしゃっていました。
非常に貴重な体験ができて、皆、サッカーに対する思いがより深くなりました。
大きな大会が控えているので、この日に学んだことを活かして、今後もチーム内で競争し、切磋琢磨していきます。
(高校サッカー部主将・茶谷晋伍)







