柔道部は今年も例年と同様に、1回目は8月1日~4日学校で、2回目は8月17日~22日まで長野県小諸市で5泊6日の合宿を行いました。
特に、2回目の合宿では他校との交流もあり有意義な合宿になりました。
参加校(慶應普通部・慶應中等部・本郷・攻玉社・明大明治・東京首都大付属・東京成徳・玉川学園・貞静学園・久喜工業・地元高校 計180名)
この合宿での経験を活かして、新人戦に向けて頑張って行きます。
応援宜しくお願い致します。
(柔道部顧問)
柔道部は今年も例年と同様に、1回目は8月1日~4日学校で、2回目は8月17日~22日まで長野県小諸市で5泊6日の合宿を行いました。
特に、2回目の合宿では他校との交流もあり有意義な合宿になりました。
参加校(慶應普通部・慶應中等部・本郷・攻玉社・明大明治・東京首都大付属・東京成徳・玉川学園・貞静学園・久喜工業・地元高校 計180名)
この合宿での経験を活かして、新人戦に向けて頑張って行きます。
応援宜しくお願い致します。
(柔道部顧問)
中学野球部の夏休みも終わりました。
夏休みの最終日(8/31)は懇意にしていただいている日大二中との練習試合で締めとなりました。
実績、実力ともに格上の相手と夏の最終戦を組むことで、現在の自分達の立ち位置が再確認できたのではないかと思います。
合わせて都大会上位に進出するためには何が足りないのか反省点を炙り出し、試合後には二時間じっくり改善に努めました。
来週からとうとう秋季大会が始まります。
まだまだ強くなれる余地がたくさんありますので、残りの日々で詰めていきたいと思います。
なお、学校説明会等でよく聞かれるのですが、城北中学野球部はお盆前後に1週間程度、正月前後に2週間程度の完全お休み期間を設けています。
繁忙期ではありますが、部員たちもこの期間を利用してご家族で帰省したり旅行に出掛けているようです。
(中学野球部顧問)
水泳部では中学2・3年生で8/22~8/25まで大阪府立門真スポーツセンタープールで行われた水球の全国大会に出場しました。
結果は青森のwillスポーツクラブに敗れ残念ながら2回戦に進出することはできませんでした。
しかし、生徒たちは夏休みの間、合宿、練習と団結してこの大会を迎え、心身ともに一回り大きくなりました。
以下、中学水泳部キャプテンの感想文です。
この度は、8月23日から大阪で開催された、水球のジュニアオリンピックに行ってきました。 関東予選からの1ヶ月間、私たちは毎日高校の先輩やOBの先輩の力を借りながら、毎日練習を重ねてきました。 でも、本選では、初戦で青森のチームに負けてしまいました。 とても悔しいです。 けれど、自分たちがミスをして負けたわけではなく、全力を出し切って負けたので、後悔はありません。 そして、何よりも、とても楽しかったです。 行き帰りの新幹線も、全国の舞台で戦えたことも、とても良い思い出になりました。 この全国大会は、私たちに全国の厳しさを教えてくれ、また、目標とするものも以前よりも明確にすることができました。 この大会で学んだことを忘れず、また全国大会に出場できるように、チーム全員でまた一から頑張っていきたいと思います。 (中学水泳部キャプテン)
また、高校水泳部は関東大会でベスト8に入りました。
この大会に関しても、高校水泳部キャプテンが感想文を書いてくれました。
城北高校水泳部として、7月24日から3日間東京体育館屋内プールで行われた関東大会に出場しました。 ベスト4に入ることが全国大会への切符を手にする条件の厳しい試合でした。 1回戦、2回戦と順当に勝ち上がり、ついに準々決勝となりました。 試合の相手は6日の試合で1度負けていたチームでしたが、諦めずにチーム一丸となって勝とうと1つになり試合に臨みました。 結果として、僕たちは敗れ、全国大会出場の夢は叶いませんでした。 しかし、6月の時よりもゲームの内容は良く、またチームの状態も一番良い状態で終われたことに納得でき、敗れ悔いは残りましたが、やってきた6年間の成果は出ていたのではないかと思いました。 そして、ここまでずっと中学の時から辛い時も、楽しい時も一緒にやって来た同級生、一生懸命闘ってくれた後輩、いつも指導していただいた先生、OBの先輩方、そしてどんな時も支えてくれた両親に「ありがとうございました。」と伝えたいです。 部活動は終了しましたが、学校生活、受験がまだあるので、卒業まで全力で頑張ります。 (高校水泳部キャプテン)
これからも、城北中学・高校水泳部を、よろしくお願いします。
(水泳部顧問)
城北学園弓道部は、去る8/6~9に奈良県吉野町で行われました近畿インターハイに、東京都代表校として出場しました。
インターハイの弓道競技団体戦は、5人1チームで1人4射し、チーム20射の合計的中数で競います。例年は、各都道府県の優勝校47校と開催県枠の1校の48校が出場しますが、今年は60回記念大会ということで、各ブロックの優勝校10校が加わり、58校での開催でした。
まず予選を行って、上位の32校が決勝トーナメントに進みます。
8/5の公式練習では20射16中。出場校の中でもかなりの上位で、「予選突破は間違いなし。昨年に引き続き上位入賞も狙える!」と大きな期待を持ちましたが、この後、インターハイの怖さを思い知ることになります。
8/6は開会式と個人戦ですので、団体出場の本校は最終調整でした。
いよいよ本番の8/7団体予選当日。選手たちは必要以上に緊張することもなく、適度にリラックスした状態で試合に臨みました。ところがです。いざ競技が始まると、全員が1本目をすべて外すという信じられない結果。その後もひとりを除いて立ち直れず、終わってみたら20射9中…。予選落ちです。
全員が茫然自失となりましたが、強豪校といわれる学校は少なからず同じ経験してきたそうです。ということは、今年の無念を引き継いだ後輩たちは、この経験を生かして、近い将来、全国という舞台での強豪校に育って行ってくれることでしょう。
この大会をもって高3生は引退、今は志望校を目指して全精力を受験勉強に注いでいます。高2以下の新チームは、来年のインターハイ上位入賞を目標に熱心に活動しています。
全国レベルで活躍しつつ、大学受験でも大きな成果を挙げることを目標に、文武両道を掲げている弓道部。今後とも応援をよろしくお願いします。
絶好調だった公式練習直後
文武両道の実践~インハイ中も宿では受験勉強に励む高3生
(弓道部顧問)
城北高校アメリカンフットボール部HOUNDSは、8月9日から13日まで、千葉にて合宿を行いました。
合宿では、熱中症への配慮もしつつ、普段グランドの練習時間に制約がある分、午前・午後を通してできるかぎりグランド練習に取り組みました。
ま た夜は、日中撮ったビデオを元にして、プレイの確認や検討をしたり、相互に指摘をしあったりして、翌日の練習の質を上げていきました。
ただ体が大きいプレ イヤーだけが求められるわけではなく、それぞれの体型や特性にあわせて分業制で役割があるのがアメフトの魅力の一つですが、入部して5ヶ月の高校一年生 も、筋トレや日々の練習の成果で徐々に体ができあがってきて、今後の活躍が楽しみです。
アメフト部は、人数が数年前よりやや増え、また、監督・コーチの指導体制も整って、昨春は久々に都大会3回戦まで勝ち進む力を得ました。
3回戦では都優勝 校と当たって大敗を喫しましたが、その悔しさをバネにして、来たる秋大会(HOUNDSホームページ参照)の勝利を目指して夏合宿に取り組みました。
今後 とも、応援よろしくお願いします(秋入部者も募集中です!)。
(アメリカンフットボール部顧問)
<夏合宿>
今年も8月1日~5日の5日間、新潟県湯沢市にて夏合宿を行いました。
一日の稽古のはじめに鎮魂行を行います。静かに目を閉じることで心身を整えます。
毎年、監督やOBにご指導いただいています。
今年は記録的猛暑となり厳しい合宿となりました。
その分、肉体的・精神的にも彼らは成長したでしょう。
また、この5日間の集団生活を通して、上級生・下級生が責任を持ってそれぞれの役割を果たせたことは、彼らにとって大きな経験になったと感じます。
また、ご協力頂いた監督、OB、保護者の皆様に感謝申し上げます。
2学期は体育祭・文化祭・中学生大会・全国予選と盛り沢山ですが、部員一同、この合宿で得た経験を活かし稽古に励んでまいります。
<インターハイin姫路>
昨年より少林寺拳法は全国高校体育連盟に加盟し、インターハイ種目となりました。7月31日〜8月2日にかけて、姫路市で開催されたインターハイ結果をご報告いたします。
男子自由組演武の部 予選落ち
高校2年生(主将)と1年生の2名が組演武に出場しました。周りは高校3年生が集まる中、よく健闘しました。この大会で得られたものはとても多く、貴重な経験となりました。
来春、香川県丸亀市にて行われる全国大会では優勝を勝ち取るべく、部員一同、修練に励んで行く所存です。
今後とも、ご理解とご協力宜しくお願いいたします。
(少林寺拳法部顧問)
長い夏休みも終わり、2学期がいよいよ始まりました。
教室に近づくにつれ元気な生徒たちの笑い声が聞こえ、教室に入るとたくさんの笑顔に会うことができ、とても嬉しく思いました!
2学期にクラスの友だちと会えることが待ちきれなかった生徒たちも多い様子です。
始業式は、生憎の雨のため、放送で行われました。
始業式では、学校長訓話の後、夏休みに活躍したクラブの表彰と紹介がありました。
<表彰> 〇高校弓道部 弓道都大会個人優勝 高2H 石本昇太郎 君 〇高校剣道部 東京都高等学校剣道形大会(7月20日) 準優勝 高2G 原皓史 君 、高2G 土屋有輝 君 〇鉄道研究部 全国高等学校鉄道模型コンテスト(8月9日)モジュール部門 理事長特別賞 代表 高1H 定方勝輝 君 <紹介> 〇高校弓道部 関東大会個人選手権大会出場 高2H 石本昇太郎 君、高2G 松田悠汰 君、高1H 伊藤正明 君 〇高校水泳部 高2I 小川大輔 君が、東京代表として9月2日~3日に和歌山で行われる国体に出場します。
始業式後、各クラス担任の先生から、2学期に向けての心構えなどが話されました。
2学期は体育祭や文化祭など、大きなイベントが続きます。
最高の仲間たちと最高の思い出を作れるように、何事にも全力で取り組んで欲しいと願っています!
私たち化学部は8月26~28日につくば市で合宿を行いました。今回の合宿では昨年度に引き続き、現在化学部が行っている研究と関連のある研究所や施設を見学しました。
現在、私たちは「納豆菌を用いた水質改善」について研究を行っています。そのため、まず、畜産草地研究所で「畜産汚水の浄化処理」について説明を受けました。この研究は、家畜から排出される大量のふん尿を微生物の利用により浄化するものです。実際に汚水処理を行っている施設を見学したところ、微生物の働きにより臭気がほとんど感じられず、微生物の働きのすごさやそれを効率よく利用している現在の汚水処理技術のすばらしさが分かりました。
また、「飲み物の抗酸化作用」について研究も行っています。そこで、果樹研究所で「リンゴの抗酸化作用」について説明を受けました。この研究は、リンゴに含まれるポリフェノールの一種であるプロシアニジン類に着目し、糖・脂質代謝に及ぼす影響や品種による含有量の違いなどを調べるものです。また、研究所内にある品種改良に使われている果樹園の見学し、害虫や気候変動による影響についてもお話を聞くことができました。
その他にも、私たちは「貝殻を用いた銅イオンの吸着」について研究を行っています。そこで、物質・材料研究機構(NIMS)で、「セシウムの除染」について説明を受けました。その他にも、サイアロン蛍光体・MANAファウンドリー・光触媒材料などの様々なお話を聞くことができました。また、研究所内を歩いていて、外国の方が多いことに気が付きました。研究所の方によると、外国からも多くの研究者が集まっていて、日常会話でも英語を使っているそうです。廊下に貼ってある研究紹介も全て英語で書かれていて、英語の重要さが分かりました。
研究所以外にも食と農の科学館、地質標本館、サイエンススクエアつくばや地図と測量の科学館も見学させて頂き、様々なお話を聞くことができました。
夜は、勉強会を行って化学英語の学習をしました。これは、今後、英語の論文を読む機会が増えるため、化学英語に慣れることを目的として行われました。今回は高校生物の中で化学に近い内容を扱いましたが、英文を訳すところだけではなく、訳した日本語を理解するところにも難しさを感じ、基本的な知識の重要さが分かりました。また、今年は文化祭に向けて各研究班の最終報告会も行いました。これは、各班が自分たちの研究内容を発表して、部員からの質問や意見を文化祭での発表に生かすためのものです。
さらに、化学部のOBが2人来て下さり、大学の授業や大学祭に関することを中心にお話して頂きました。最終報告会でも貴重な意見・質問を頂き、とても参考になりました。
今回の合宿では、化学部で行っている研究に関連したお話を聞くことにより、様々な研究を知り、興味を持つことができました。これらを踏まえて、このような最先端の研究ができる研究者になるために、今は部活動に力を入れていきたいと思います。
研究所の紹介や勉強会での様子は、文化祭で詳しく報告しますので是非お越しください。
最後になりましたが、ご協力くださった各施設の方々に厚く御礼申し上げます。
(化学部 高校一年生)
8月22日~24日、駒沢オリンピック公園にて私学大会が行われました。
陸上競技部では、例年夏の締めくくりの大会として位置付けています。
夏の練習の成果がすぐに出るわけではありませんが、夏休みの最後に良い結果を出して気持ちよく秋のシーズンへ移行する、そして2学期に入っていくための大会となっております。
例年、中学生を中心に良い結果を残している大会ですが、今年もなかなか健闘しておりました。
主な種目の結果
◆中学
共通200m 第6位 24秒04(+0.7)
共通400m 優 勝 53秒39 第4位 55秒46
1年1500m 第3位 4分48秒56
低学年4×100mR 第3位 49秒49
共通4×100mR 第4位 45秒98
学校別総合得点 第5位 33点
◆高校
1500m 第2位 4分11秒00
3000mSC 第7位 10分40秒03
学校別総合得点 第21位 9点
多くの生徒が自己ベストを出しており、良い結果、良い大会でした。
2学期に入ると、早速高校生は新人戦が始まります。
クラブと勉強を両立し、どちらもトップクラスを目指していきます!!
高校入賞者と中学400mの入賞者。中学の400mは2人で13点の荒稼ぎ!
中学生の入賞者達。リレーを中心に頑張りました!
秋のシーズンに向けて、いい雰囲気です!
(陸上競技部顧問)
釣り部は、普段はミーティングをして月1回のペースで日帰りの釣りに行き、春と夏には合宿を行っています。今年も静岡県の河津町において、8月中旬の3日間、夏合宿を行いました。
1日目の午後には宿近くの防波堤で、上級生が1年生に仕掛けの投げ方の指導を行いました(毎年行っている、伝統行事です)。その夜には宿の周辺の磯や防波堤に釣行しましたが、大型のサバが数尾釣れたのみに終わりました。
2日目以降は台風の影響で波が高く、河津川でのアユのエサ釣りに専念しました。今年は魚影が濃く、朝や夕方、3時間ほどの釣りで20尾ほどを釣り上げる生徒もいました。ハードスケジュールでも集中して竿を出している姿が印象的でした。
また、釣り部は中学・高校合同で活動しているため、学年を超えた交流が魅力です。今回に限らず、高校生が中学生に釣りを指導している姿も見られます。
生徒たちはサンダルを履いて川に立ち込み、ここぞという場所で釣ります。雨天時は魚が活発に動くので気合いが入ります。
後ろに見えるのは伊豆急の鉄橋。意外と海が近く、フグが釣れることもあります。
1日分の釣果。クーラーの底が見えません。大きいアユは20㎝近くになります。
最終日、荒れる海を背にしての集合写真。今年もOBが参加してくれました。
海釣りは消化不良であった反面、川釣りでは例年以上の釣果を残すことができ、実りある合宿になったと思います。
秋にかけて、釣れる魚の種類も増えてきます。当面は10月に行われる文化祭の展示に向けて動きます。今後も和気あいあいとした雰囲気を生かして、メリハリのある楽しい活動をしてほしいと思っています。
(釣り部顧問)
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