本校では火曜日の6時限目を学級活動に充てています。
その学級活動の一つとして、各学年で校外での清掃活動を行っています。
6月2日は中学三年生が当番でした。今回は本校近くの川越街道や通学路だけでなく、最近テレビの情報番組でも取り上げられた上板橋駅近くの商店街でもゴミ拾いを行いました。
松葉ばさみを使ってゴミを拾い、分別してゴミ袋に入れていきます。
正味30分ほどの活動でしたが、袋いっぱいに拾ってくる班もありました。
次は6月下旬に行う予定です。
本校では火曜日の6時限目を学級活動に充てています。
その学級活動の一つとして、各学年で校外での清掃活動を行っています。
6月2日は中学三年生が当番でした。今回は本校近くの川越街道や通学路だけでなく、最近テレビの情報番組でも取り上げられた上板橋駅近くの商店街でもゴミ拾いを行いました。
松葉ばさみを使ってゴミを拾い、分別してゴミ袋に入れていきます。
正味30分ほどの活動でしたが、袋いっぱいに拾ってくる班もありました。
次は6月下旬に行う予定です。
5月30日(土)に「自分の将来を考える企画」を行いました。
これは将来の進路選択に向けて、現在社会人として活躍されている本校OBや保護者の方々をお招きし、取り組まれている仕事の内容やその職業を目指そうと思ったエピソードなどをお話しいただくものです。
今年は四名の方に講演をお願いしましたが、どの方にも仕事の内容だけでなく、夢を持ち具体的な目標に置き換えて努力していくこと、挫折しても挑戦し続けることの大切さを熱く語っていただきました。
生徒からは「自分の未来は自分で切り開かなければならないと感じた」、「自分はまだ漠然とした目標しかないので、自分の将来について真剣に考えようと思った」という感想が多く聞かれました。
中3・高1の時期は中だるみに陥りがちではありますが、男の子の場合は目標が決まると急に伸び始めるものです。そういう時期だからこそ、今回の講演をきっかけに自分の進路について考えてくれることを願っています。
一日早く中間試験を終えた中学三年生は、5月29日に理科校外見学に出かけました。
見学先は昨年に引き続き、国立科学博物館です。
今回は、生物の授業で学んだ(前日の試験でも出題された)ばかりの「進化」をテーマに、レポート作成に取り組みます。
全員共通の課題とは別に、予め自分で設定したテーマについてもレポートにまとめます。
12時に解散しましたが、その後も残って見学する生徒の姿も見られました。
彼らの力作に期待したいと思います。
「競技力向上」「文武両道」⇒「人間力の向上」を目標に、
中1から高3までが同じ練習場所で声を掛け合い、
切磋琢磨しながら練習に励んでいます。
短距離・中長距離・跳躍・投てきのパートにわかれて
活動しています。
5月24日(日)、中学バレーボール部は春季都大会に出場しました。会場は町田市の南成瀬中学校でした。
城北は第1試合目。対戦相手は会場校である南成瀬です。ベスト8の常連校であり、一筋縄にはいかないだろうことは分かっていましたが、その練習を見ても強豪であることが伝わって来ました。
試合前、城北のスパイク練習の様子
いよいよ試合開始。12名の選手が整列。バレー部の団旗もチームを鼓舞してくれます。
我が校のエースのスパイクが轟きました
序盤、エースのスパイクも決まり、良い滑り出しでリードしました。
しかし流石強豪、そう易々とは崩れません。次第に城北のミスも目立ち始め、1セット目後半からは相手のペースになってしまいました。
城北、タイムアウト時の様子。最後まで諦めずに団結して頑張る!
結果は今一歩及ばず、0-2(1セット目22-25、2セット目16-25)でストレート負けしてしまいました。
パス・レシーブの甘さが課題です。夏こそはしっかりと勝ち上がっていきたいと思います。
中学陸上競技部は、5月23日(土)、24日(日)の二日間にわたって中学校地域別陸上競技大会に出場しました。
この地域別大会は、東京都を4つのブロック(多摩東部・西部、区部東部・西部)に分けたブロック大会です。
城北は区部西部のブロックの大会に出場しております。
この大会で、条件をクリアしたり、設定された標準記録を突破すると、上位大会である通信大会・総合体育大会(いずれも都大会)に進出することが出来ます。
中間試験前という難しい時期に大会がありましたので、テスト勉強と練習の両立はなかなか大変でした。
しかし、試合に出場した選手は持ち前のガッツでベストを尽くしました。
共通200mでは、24秒31のタイムで1名が条件をクリアし、通信大会・総合体育大会進出が決定しました。
また、共通4×100mRでは、46秒27のタイムで第3位に入賞!同じく、通信大会・総合体育大会進出が決定しました。
今回は確実にブロック大会を抜けることを目標にしていたため、バトンパスもかなり安全に行うようにしました。
『攻め』のバトンではなく、『守り』のバトンですね!
『攻め』のバトンで走れば、ミスをするリスクも高まりますが、うまく渡ればまだまだタイムを伸ばすことができる!
今後の記録向上の期待を感じさせてくれるリレーでした。
なお、4×100mRでは、全てのブロック大会の結果を踏まえると都内で10番目の記録でした。
通信大会・総合体育大会では、リレーで決勝進出・入賞の可能性も十分に狙える位置です。
この調子で、試験後からも練習を頑張っていきます!!
地域別大会は今後、6月21日(土)・22日(日)に残りの種目が行われます。
中学1年生100m・1500m・走幅跳(中学1年生のデビュー戦です)、中学3年生100m、学年共通の種目としては1500m、砲丸投、そして中学1年・2年生による低学年4×100mRなどが残っております。
引き続き、良い結果を残せるように精一杯練習に励んでいきます!
(陸上競技部顧問)
本日から29日までの4日間、中間試験が行われます。
29日に理科校外見学が行われる中学三年生は28日まで、入学間もない中学一年生は科目を絞って行われるため28日と29日の二日間のみの実施となります。
放課後は教室に残って勉強を続ける生徒も多く見られました。
明日からも、努力の成果を発揮して欲しいと思います。
本日、5/23(土)の4時間目に、高3で入試懇談会が行われました。
これは、卒業して大学生になったOBを呼んで、受験に向けてのアドバイスや激励などをしてもらうという会です。
私立文系クラスでの、早稲田に通っているOBの話です。自分の経験から、勉強するときの心構えについて話してくれました。
国立文系東大コースでの話です。東大の文二と文三に通う先輩と、座談会形式で和やかに話をしていました。
国立コースでの話です。センター試験対策についての話で、みんな真剣に聴いていました。
このように、城北ではOBと現役生のつながりを非常に大切にしています。OBの背中を見て、現役生もモチベーションを高め、自分の夢に向かって努力しています。今年の高3生も、今日の話を生かしてしっかり最後まで頑張ってほしいと思います。
今年度初の中間試験が、5月26日(火)から始まります。
城北中学校・高等学校では、定期テスト1週間前からクラブ活動が中止となります。
これは,少しでも学習時間を確保してほしいとの考えによるものです。
なので,この1週間の過ごし方次第では,大きな差が生まれてしまいます。
やる気のある人はこの期間,毎日5~6時間の家庭学習を行います。
この時期、朝早く来て勉強している生徒も増えてきます。
高3生の教室では、7:30頃すでに10名前後の生徒達が登校し、真剣に勉強しています!
これを大学入試直前まで「継続」できる生徒は、例年、良い結果を出していますので、このまま頑張って欲しいですね。
放課後は、教室や図書館・自習室などで下校時間まで「仲間」と勉強し,その後自宅に帰ってからも「自分で」勉強するのが,城北生の勉強スタイルです。
放課後の図書館は、勉強する中学生と高校生で満員です。
図書館自習室の様子。こちらにも緊張感が伝わってきます。
自習室で勉強する高3生。カメラに気づかないほど集中しています。
本校では放課後、図書館と自習室を開放しています。
図書館と自習室は、高3生は20:00まで利用できます。
また、高2生に対しても自習室が設置され、こちらも20:00まで利用できます。
本校では高2高3を「習熟期」としております。
習熟期は受験に向けてスパートをかける時期。
受験に向けて、学校一丸となって生徒達をサポートしていきます!
一方、中学1年生の教室でも、下校時間まで頑張っている様子が見られました。
テスト直前補習(?)を受ける、中学2年生。真剣に先生の話を聞いています!
どの学年も、全力で努力して、ベストを尽くして欲しいと思います。
5/17(日)に東京都野球春季大会の開会式、1回戦が行われました。
早朝から32校が集まっての開会式です。
上井草スポーツセンターは遮蔽物がまったくないため、かんかん照りの中での行進となりました。
ちょうど城北が主将を先頭にしての行進中です。
開会式も終わり、試合会場へ移動します。
監督と部長の後ろ姿。
炎天下の中、待ち続けること3時間でようやくグランドインとなりました。
体操、アップ、基本練習、試合前の7分間ノックを行っていよいよ試合開始です。
試合前の整列風景。
相手は、初戦から軟式野球連盟秋季大会準優勝チームという超強豪チームでした。
こちらはやっとのことで都大会に出場したチームであり、明らかに相手が格上です。
そこで、作戦を立てて、頭脳的に試合にあたることにしました。
先制点を取り、引き離された後も1点差まで追いつきましたが、そこで力尽き、4-11のスコアで敗れてしまいました。
序盤・中盤まではこちらの狙い通りに試合が展開している時もありましたが、やはり地力の差が出てしまいました。
とはいえ、試合の負けは監督(顧問)の責任ですので、あらためて部員とともに精進しようと思っております。
試合後、先輩からの話に耳を傾ける部員達。
そして、たくさんの先輩達が応援に来てくれました。
特定の世代が集中的に来てくれたわけではなく17歳、18歳、19歳、20歳、22歳…と実に多彩な顔ぶれだったことが、城北中学野球部の今の姿を表しているんじゃないかと思います。
道をつくってきた先輩達のおかげで今の中学野球部が存在します。
彼らが時間をつくり、こうして集まり、一緒に声援を送ってくれることは本当に部活にとっての宝物です。
今月末から今度は夏季選手権大会の予選が始まります。
残り時間は短いですが、今一度、都大会という舞台へ進めるよう、選手とともに頑張りたいと思います。
(中学野球部顧問)
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