7月19日(金)から21日(日)に、高校水泳部に所属する15名が、

インターハイ予選にあたる関東高等学校水球競技大会に出場しました。

1戦目、2戦目に勝利しましたが、インターハイ出場をかけた3戦目で敗北を喫しました。

中学1年生から5年半ものあいだ、練習を積み重ねてきた高校3年生は、今回の大会で事実上の引退となります。

部活動を通して得た友情や苦境に立ち向かう強さを自分の力にして、今後は大学受験という大勝負でぜひとも自分の目標をつかみとってほしいと思います。


大会後は高校2年生を中心とした新しいチーム作りがはじまりました。

また来年度のインターハイ出場に向けて、練習に励んでいきます。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。

(高校水泳部顧問)

中学サッカー部は板橋区を3位で抜け、第四支部大会に出場しました。

第四支部大会結果

第一試合 vs 学芸大学竹早中学校 4-0

第二試合 vs 駿台学園中学校 0-2

第三試合 vs 赤塚第三中学校 0-0 pk 5-4

第四試合 vs 淑徳中学校 3-0

以上の結果をもって都大会へ出場することになりました。

都大会結果

第一試合 vs 木曽中学校 6-0

第二試合 vs 小平第三中学校 1-1 pk 4-5

結果 ベスト32

酷暑の中走り続けた選手、サポート、応援と選手以上に動いてくれた他メンバー、今まで応援してくださった関係の皆様にお礼申し上げます。

まだ活動は続きます。少しでもサッカー選手として、一人の人間として成長できるよう引き続き取り組んでいきますので、引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。

(中学サッカー部顧問)

7/13(土)・14(日)に、駒沢オリンピック公園陸上競技場にて、東京都高等学校選抜大会・1年生大会が開催されました。

この大会は、各種目で標準記録を突破している選手と、1年生に関しては6月の支部大会で8位までに入賞した選手のみが出場できる大会です。

本校からは、

選抜大会の方に100mで3名、200mで2名、4×100mRに1チーム

1年生大会の方に3000mで1名

が出場しました。

特に4×100mRには、高校3年生で引退を1か月以上延ばして出場した選手が3名おり、正真正銘高校生活最後の大会となりました。

本校の期末試験の週と重なっていた関係で、練習が難しい中、工夫しながら調整を行ってきました。

その結果、

1年生3000mでは9分02秒83という自己ベストで6位入賞

また、4×100mRでは41秒80というチームベストで3位入賞

となりました。

引退を延ばした3名の高校3年生は、ここで引退。

最後にチームベストを更新し、しっかりと切り替えて大学受験に向かうことが出来そうです。

また高校2年生以下の選手も、先輩たちの活躍に大いに刺激を受けてこれからさらに成長をしてくれそうです。

夏の暑い中での大会となりましたが、今後の練習もさらに頑張っていけそうな、そんな大会となりました。

以上、ご報告です。

(陸上競技部顧問)

7月21日に近江神宮(&周辺会場)で開催された高校選手権(個人戦)に、出場しました。昨年は部としての出場を見送ったため、城北百人一首部としては2年ぶり2度目の近江への挑戦でした。

【主な結果】

高3 阪田 A級4位入賞

高3 佐藤 C級準優勝(B級昇級)

高1 石山 C級3位入賞


入賞できないまでも、各々が善戦や自分の課題を見つけることができ、実りの多い近江遠征になりました。

これでひとまず高三生の多くは引退です。来年もこの近江遠征を実現できるよう、高一高二生中心の新しい部を作っていって欲しいと思います。

(百人一首部顧問)

7月14日に高体連バレー部主催の支部選抜対抗戦が駒沢大学高校で行われ、本校の伊藤瑛太くんが第3支部の選抜選手に選ばれ出場しました。

様々な学校の選手たちが集まり、限られた練習時間の中で交流を深めつつ勝利を目指します。

今年度は本校の属する第3支部は優勝という素晴らしい成果をあげました。

今後自チームにこの経験を還元してくれることを期待したいと思います。

(高校バレーボール部顧問)

7/13に硬式野球部の公式戦がありました。

高校3年生にとっては最後の大会で初戦の相手は強敵の東海大高輪台でした。

結果は0-1の敗戦となりましたが、全国レベルともいえるチームに大健闘の試合でした。

ヒット数は城北が8本で東海大高輪台が3本であったことを考えると、勝てるチャンスは十分にあったと思います。

要所を締められて得点できませんでしたが、練習で培った力は選手皆が存分に発揮してくれました。

この悔しさを高1、高2が秋以降の大会でしっかりと晴らしてくれると信じています。

高3の選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。

そして暑い中素晴らしい演奏をしてくれた吹奏楽部の方々、本当にありがとうございました。

相手に負けない熱い応援はグランドで頑張る選手たちにもきっと届いていたと思います。

これからはいよいよ受験勉強にも本腰を入れていくわけですが、受験も野球と同じくチーム戦です。

周りの仲間と切磋琢磨しながら乗り切ってくれたらと思います。

最後に多大なるサポートをしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

灼熱のグランドで野球をする選手たちのケアをして頂いたことにより、彼らも存分に野球を楽しめたのだと思います。

ぜひ来年以降の試合も応援に来ていただけると嬉しい限りです。

今後とも硬式野球部を宜しくお願いします。

頑張れ、城北生!

(高校硬式野球部顧問)

7月12日〜14日に中学3年生37名、高校1年生34名がイングリッシュシャワーに参加し、日本語は禁止の3日間英語漬けの生活を送りました。

 

先生の国籍は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン、コンゴ、メキシコ、パキスタン、トルコ、中国などさまざまでした。1グループ5名以下の少人数で、英語で自己紹介から始め、最終日は各グループでプレゼンテーションを発表して、代表グループが講堂で発表しました。プレゼンテーションの主なテーマは、「どのように環境にやさしい学校を作るか」、「自分たちで企画するお祭り」、「お気に入りの映画」、「世界的な飲み水の問題」などでしたが、どのグループも独自の視点から堂々と英語で発表することができました。終了後に生徒に感想を聞くと、先生が明るくてオープンでとても楽しかったという声が聞こえてきました。

英語を通して、他人のこと、自分のこと、そして世界のことを、楽しみながら学ぶことができたのであれば、この行事は大成功と言えるでしょう。

6月1、2日に寒川アリーナにて開催された、第54回関東高等学校少林寺拳法大会の結果をご報告いたします。

○男子団体演武

決勝7位

新村真功  城武幸頼  鶴田航介

山田透矢  増渕駿一  濱野将太

安村優司  廣岡理仁

短い練習期間の中で、しっかりと準備し、よく健闘してくれました。

多くの強豪校の演武を直接見ることができ、たくさんの良い刺激を受けました。

今回の大会で多くの学びを持ち帰り、7月のインターハイをはじめ、これからの大会に向けて、一人一人が努力を重ねてまいります。

日々の活動を応援してくださる保護者の皆様や、ご指導に来てくださるOBの先輩方、いつもありがとうございます。

今後とも、少林寺拳法部をよろしくお願いいたします。

(少林寺拳法部顧問)

6月9日に東京都市大学付属中学校・高等学校にて開催された、第19回東京都中学校少林寺拳法大会の結果をご報告いたします。

○男子組演武

決勝3位  柴田勇吏  横田聖

○男子単独演武

決勝5位  関優太

○男子団体演武

決勝1位  柴田勇吏  横田聖   藤森謙吾

山本貫裕  金村珊空  加藤徳真

案西一希  吉川陸

 

日頃の練習の成果が実り、団体演武優勝を含め、良い成績を残すことができました。

中学3年生の柴田君・横田君・関君と団体演武の8名は、8月に岡山で行われる全国大会に出場できるようになりました。

中学2年生も、初めての都大会でしたが、よく健闘していました。

8月には合宿もあるので、今回の大会で持ち帰ったものを活かしつつ、目標に向かって一層努力してまいります。

 

日頃からご協力くださっている、保護者の方々、OBの先輩方、ありがとうございます。

今後とも、少林寺拳法部をよろしくお願いいたします。

(少林寺拳法部顧問)

高3生にとって最後の大会となるインターハイ予選が5月19日から始まりました。

5/19 1回戦 都立小石川   70―50で勝利

相手のゾーンディフェンスを攻めきれない場面もありましたが、第1Qから積極的に攻めた結果、序盤に差をつけて勝利できました。


5/26 2回戦 都立墨田川  74―52で勝利

2回戦は都立墨田川高校との対戦でした。

序盤に奪ったリードを後半も守り、危なげないスコアで勝利できました。

1,2回戦と序盤からリードする良い形で勝利できたので、3回戦に向けて勢いをつけることが出来ました。

6/2  3回戦 武蔵野大高  65―59で勝利

3回戦は武蔵野大高校との対戦でした。

相手のスリーポイントがヒットし、序盤から相手にリードを許す展開となりました。

第3Q途中最大16点差と、苦しい時間が続きましたが、辛抱強く自分たちのプレーを貫いた結果、第4Qに逆転し、勝利することが出来ました。選手、ベンチ、応援席が一つになって戦ったからこそ、この接戦を制することが出来ました。

6/9  4回戦 都立美原   72ー76で敗退

4回戦は新人戦で1支部3位となった都立美原高校との対戦でした。

序盤から城北のディフェンスがよく機能し、相手の得意なプレーを封じていきました。

第3Q終了時53―54とほぼ互角の白熱した展開となりましたが、惜しくもあと一歩及ばず東京都ベスト64で敗退となりました。

高3生はこれで引退となります。よく努力し、最後まで成長し続けた代でした。本当にお疲れ様でした。

また、保護者・OBの皆様、お忙しい中、会場に足を運んで応援して頂き、ありがとうございました。

(高校バスケットボール部顧問)

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