10月23日(日)に府中西高等学校にて秋季大会が行われました。高校3年生が引退し、高校2年生と1年生による新チームでの最初の公式戦です。対戦相手は専修大学附属高等学校です。

初めての公式戦ということで、前半は、やや硬さが見られ、ミス等もあり思うように得点が伸びなかったものの、相手のミスもあり、12-9でリードして終了しました。後半もなかなかリズムに乗れず苦しい展開でしたが、前半のリードを守り切り、最終的には20-18で勝つことが出来ました。

次回の試合は30日(日)に行われます。引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

(高校ハンドボール部顧問)

いつも卓球部を応援くださり、どうもありがとうございます。
今回は、夏明けの大会の結果を報告いたします。

10月8日 東京都高体連新人大会学校対抗

1回戦 3-0板橋有徳
2回戦 3-0明星
3回戦 3-1開成(32シード校)
4回戦 0-3三田(16シード校)

目標だった東京都ベスト32を達成し、次回大会のシード権を獲得しました。
5月の総体予選で1回戦負けを喫して以来、日々の練習、練習試合、大会を通して一歩ずつ成長していけたことが、今回の結果につながりました。
特に、3回あったフルゲームの試合をすべて勝ち取れたことは大きかったです。実力だけではなく精神面も強くなっていたことの表れだと思います。
今回の団体戦をもって高校2年生の多くは引退することになりますが、後輩たちでこのシード権を引き継いでより高い位置を目指していけるように頑張ります。

9月25日 板橋区民大会 中学生男子の部

中1中2の部員で、7チーム出場しました。

Aチーム 優勝
Bチーム 準優勝
Cチーム ベスト4

決勝で当たったABチームだけではなく、Cチームも他校のAチームを破って準決勝に進出するなど、どのチームも持てる限りの力を発揮してくれました。
また、リーグ戦のあとのトーナメントという形式だったので、1日を通してたっぷりと実戦経験を積めたのも大きかったです。
この時期は打てば打つほど上手くなってそのぶん楽しくなっていくので、今度も実戦の機会を大切にしていきたいと思います。

このあと、高校生は新人大会の個人戦(シングルス・ダブルス)、中学生は都大会に向けての板橋区予選(個人、団体)と大会が続いていきます。
全部員がそれぞれに輝く瞬間を見つけられるよう、今後ともサポートしてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

(卓球部顧問)

 中学バレー部は、9月23、25日の板橋区大会、そして都大会出場の予選となっている10月9、16、23日の第4ブロック大会を戦いました。

 板橋区大会では上板橋一、志村一に負け、志村三、志村四に勝って区3位でした。緊張もあったのか、勝った試合も終始ペースをつかめないまま力を発揮できず、課題の残る大会となりました。

 第4ブロック大会では小石川に負け、日大豊山、駒込、巣鴨北に勝ち、リベンジを狙った志村一には再び負けてブロック10位となり、ギリギリで都大会出場権を獲得しました。こちらも区大会同様、基本的なプレーが疎かになり自分たちで流れを作ることができず、自分達で苦しい内容にしてしまいました。

 以上の結果により、11月13日から始まる都大会に出場する権利を獲得することができました。例年、第4ブロックからは8~9チームが出場するのですが、今回は異例の10チーム出場だったのでそこに救われました。都大会はトーナメントなので負けたら終わりです。チームとして予選の内容をしっかりと反省し、気持ちを入れ替えて1本1本を大事にして、1つでも多く試合ができるように頑張ります。
 保護者の方々におかれましては、毎週の応援ありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。

(中学バレー部顧問)

今年は3年ぶりに、上野動物園で中学一年生の理科校外見学を行いました。

今回の見学課題は、動物の「足」を観察して、なぜそのような形になっているのか考える、というもので、生徒たちはこれまで注目してこなかった「足」を熱心に観察していました。それだけでもいい経験になったと思いますが、それ以上に、同級生と動物園を見学する、というイベントを純粋に楽しんでいるようでした。

観察結果は学校に持ち帰り、考察レポートを作成します。どのような力作が見られるか、指導する方も楽しみです。

(中学1年学年スタッフ)

10月21日(金)、中学2年生は理科校外見学に行ってきました。行先はジオパーク秩父で、「取方の大露頭」、「ようばけ」、「長瀞地区(岩畳、秩父赤壁)」の三か所をクラスごとに回って課題をこなす内容となっていました。

①取方の大露頭
 ここではさまざまな地層が観察できます。生徒たちは少し離れたところから観察し、それぞれスケッチすることが課題となっていました。色鉛筆で着色してわかりやすくする生徒もいました。

②ようばけ
 ここでは川のそばで石をハンマーで叩いてその硬さなどを観察しました。稀に化石も見つかるらしいですが、今回は残念ながら見つからなかったようです。

③長瀞地区(岩畳、秩父赤壁)
 ここでは事前に示されたいくつかの課題を歩き回ってこなすことをしました。広い範囲を移動することができたので、友人たちと楽しみながら散策している様子でした。

 見学を終え、無事に学校に到着、解散しました。2学期中間試験が終わった翌日だったので、のびのびと行動することができたのではないかと思います。実際に足を運んで本物に触れる経験が、今後の学びのきっかけの一つになってくれることを期待しています。

(中学2年学年スタッフ)

今年度の文化祭で語学部は英語のディベートを行ないました。2つのテーマで1日3回ディベートを行ない、観客の人たちにどちらが優勢だったか投票してもらいました。

↓ディベートの様子

ディベートのテーマは「鉛筆 vs シャープペンシル」と「新刊本 vs 古本」でした。現在語学部は中学生が多くアドリブでのディベートは困難なので、事前に原稿を書きネイティブの先生に見ていただき、暗記して発表しました。観客の人たちが内容を理解できるように、写真や日本語字幕などを入れたスライドも利用しました。本番では練習の甲斐あって、堂々と自分の意見を発表することができ、反省会でもネイティブの先生から”Good job!”とお褒めの言葉をいただきました。

↓英語のボードゲーム

今回の経験は部員たちにとって大きな自信になったことでしょう。ディベートの終了後には、ネイティブの先生方と観客の人たちと一緒に英語のボードゲームも行ないました。また教室には、過去の語学部の活動の様子の写真や新しく顧問になられたライリー先生とトゥミ先生のインタビューなども展示しました。

↓語学部の過去の活動記録・ライリー先生とトゥミ先生のインタビュー

(語学部顧問)

ページ
TOP