今年の文化祭のご来校についてお知らせ致します。
事前予約制となり、時間帯毎の完全入れ替え制となります。
皆様のご理解ご協力をよろしくお願い致します。
事前予約の方法や日時、その他の内容については下記のバナーをクリックしていただき内容のご確認をお願い致します。
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8月1日(月)から9泊10日の日程で、高校3年大町学習室第1班が本校所有の大町山荘にて開室されています。生徒たちは、山荘で規則正しい集団生活を送りながら、普段とは違う落ち着いた環境で集中して学習に励んでいます。
山荘では、6時30分の起床後、廊下や部屋などの掃除を行い、近くのグラウンドで体操、山荘に戻り朝食、そして午前の学習を開始します。午後は、12時の昼食後、途中休憩を挟み、夕食まで学習し、夕食後も23時の消灯まで学習に励みます。
スタートしてから5日が経過し、生徒たちは山荘での生活にも慣れ始めていますが、残りの6日間も体調を崩すことなく、最終日まで油断することなく、学習を進めてもらいたいと思います。第2班は10日(水)からスタートします。
以下は体操、朝食、昼の休憩と学習室、食堂、部屋での学習の様子です。
(高校3年学年スタッフ)
中学2年生では本校の大町山荘(長野県大町市)を利用して2泊3日で林間学校に行ってきました。C組は第4団で7月28日から30日までの日程でした。昨年度は新型コロナウィルス感染症防止のため宿泊行事ができなかったため,初めての宿泊行事となりました。
1日目は,本校からバスで山荘まで行き昼食をとったあと,大町山岳博物館へ行きました。山岳博物館では北アルプスの自然や登山の歴史を学びました。
その後,山荘の下を流れる高瀬川のすぐ上流にある大町ダムからスタートし,道祖神をめぐり山荘に戻ってくるオリエンテーリングを行いました。班ごとで地図をたよりに協力してがんばって歩きました。
夜は明日に行く黒部ダムとその建設のためにつくられた大町トンネルの建設がいかに大変であったかを学びました。
2日目は,朝食をとった後,飯ごう炊さんを行って,カレーライスつくりをしました。初めての経験で戸惑う生徒もいましたが,班員で協力して,かまどに火をおこしたり,飯ごうでご飯を炊いたり,肉や野菜を炒めて煮てカレーもつくりました。天気がよかったため,野外でカレーライスを食べることができました。
その後,扇沢駅までバスで行き,大町トンネルを関電電気バスに乗車して黒部ダムに向かいました。黒部ダムでは有名な観光放水も見られ,壮観でした。黒部ダム周辺を散策して,再び大町トンネルを電気バスで戻ってきました。
夜はパフォーマンス大会を行い,班ごとで工夫した出し物を行って,教員が審査を行って,1位から3位までの班は賞品をもらいました。
最終日の3日目はバスで善光寺に向かいました。現地で善光寺の案内を聞いたあと,善光寺を見学したり,お土産を買ったりしました。昼食は善光寺近くでそば定食を食べて,再びバスに乗って帰京しました。
3日間の夏期林間学校は天気にも恵まれて,野外での行程も予定通り行うことができました。この3日間の集団生活で友情も深まり,多くのことを学ぶことができたと思います。
(中学2年学年スタッフ)
7月27日に大手町サンケイプラザで行われた、「文部科学大臣杯第18回小・中学校将棋団体戦東日本大会」において、城北はブロック2位(全体ベスト8相当)になりました!
この大会は6月に行われた東京都予選を勝ち抜いて出場を決めた大会で、東日本の都道府県代表32校のなかから上位2チームのみが決勝大会へ進めるという厳しい大会となっています。
城北はAブロックにて2勝1敗(個人勝敗数:7-2)でAブロック2位(8校中)となり、決勝大会進出はかないませんでした。
【対局結果】
対 弘前大学教育学部附属中学校 3勝0敗
対 渋谷教育学園幕張中学校 1勝2敗
対 秋田大学教育文化学部附属中学校 3勝0敗
負けた渋幕戦も、大将戦が相入玉で審判員からの止めがかかり、点数計算で1点差という大変惜しい戦いでした。
残念ながら決勝大会へは進めませんでしたが、非常に充実した対局が出来て、対局後の3人はとても良い表情で大会を終えることが出来ました。
中学は大会の中止などもあり、参加出来る大会が少なくなっているのですが、その中でも日々の研鑽の成果を十分に発揮してくれた部員達はとても素晴らしかったです。
今後も少しでも良い将棋が指せるよう日々楽しくも充実した部活にしていければと思っています。
最後になりましたが、このような情勢のなか、大会参加へご理解をいただきました保護者の皆様、学校関係者の皆様、ご協力ご声援誠にありがとうございました。
(囲碁将棋部顧問)
7月9日に開幕した全国高等学校野球選手権大会予選に今年も出場し、以下の結果となりました。
城北 vs 京華 (10-0)
城北 vs 東京実業 (6-7)
惜しくも強豪東京実業には1点差で敗戦でしたが、新チーム当初に比べると格段に力を付け堂々たる戦いを見せてくれました。
夏前の練習試合でも強豪校に勝つなど力を付けていたので本当に悔しいですが、最後に成長してくれた姿を見せてくれて嬉しい限りでした。
特に今の高校3年生はコロナに振り回されて入学当初から満足に野球が出来なかった中でも下を向かず、本当に良く頑張ってくれたと思います。
保護者の皆様も大変な状況下の中、多大なるサポートを本当にありがとうございました。
これからは大学受験にシフトするわけですが、野球と同じく最後まで歯を食いしばって勉強した者にだけ最高の結果が待っています。
周りの人への感謝を忘れず、目の前のことに全力で取り組んでもらえたらと願っています。
新チームもすでに始動し、夏の悔しさを晴らすべく高校1年生、2年生は一生懸命練習に取り組んでいます。
3年ぶりに行われる予定の夏合宿では、近年の成績も評価されてか他県の強豪校との試合も予定されています。
今後とも硬式野球部らしく野球に勉強に全力で取り組んでもらえたらと思っています。
頑張れ城北生!!
(硬式野球部顧問)
中学野球部は第75回東京都中学校野球選手権大会に出場し、上記の成績を収めました。
中学生活最後の大会として、どの中学校も全力を尽くして出場する大会です。
城北中学校は、板橋区予選を勝ち上がり出場しました。
猛暑の中、連戦の続く過酷な日程でしたが、心身ともに最高の準備をして臨むことができました。
1回戦の相手は、調布五中でした。
打力のある良いチームで、上級生と下級生のチームワークも良いチームでした。
互いにピンチを乗り切り、少ない点差で終盤までもつれる試合でしたが、最終回になんとか逆転サヨナラで勝利をつかむことができました。
2回戦の相手は、国分寺二中。
実力のあるチームにどれだけ食い下がれるかという勝負どころを試合前から感じていました。序盤は相手のミスにつけこみ、雰囲気も「城北らしさ」がでて良い試合運びをすることができていましたが、終盤にジリジリと点差を詰められ、最後は逆転、突き放されてしまいました。実力も、気力も、執着心も相手が最後は上回っていました。
練習してきたことが発揮できた場面も、そうでない場面もあった試合だけに、試合後には悔しい涙を流す最上級生の姿がありました。
この試合をもって、中3生は引退となります。野球の試合やこれまでの練習で得た心身の強さや、24人の同学年の仲間との絆は何物にも代えがたい一生の財産となっていくと信じています。
高校の部活動や、今後の学校生活、将来にむけても中学野球部での活動の成果が自分の糧になっていくことと思います。
(中学野球部顧問)
本校では城北公式Instagramも運営しております。
学校ブログやYouTubeとは別角度で学校をご紹介しております。
ぜひ一度ご覧いただけたら幸いです。
城北中学校・高等学校公式Instagram
フォローよろしくお願いします。
中2の英語では週1回、ネイティブスピーカーと日本人教員によるティームティーチングを行っています。今回はMagic Boxという劇の発表会。採点の基準は「Fluency(流暢さ)」、「Energy((演技への)エネルギー)」等。生徒同士で採点して優勝チームを競います。生徒たちはとても楽しそうに取り組んでいました。今後も楽しみながら英語を学んでほしいと考えています。
(中2英語科教員)
7月19日(月・祝)に、第49回東京私立中学校演劇発表会が行われました。
新入部員を迎えて、初めての大会です。
中学生は全員舞台に立ち、それを高校生がバックアップする形で舞台を作り上げました。
短い時間の中で、それぞれが自分でできることを考えて行動した結果、特別賞を受賞させて頂きました。
これから演劇部は、文化祭及び高文連の地区大会へ向けての取り組みが中心となってきます。
応援よろしくお願いします。
(音響・照明スタッフの様子)
(舞台本番の様子)
(賞状とトロフィー)
(演劇部顧問)
日頃よりお世話になっております。
第4支部代表として臨んだ、城北中学サッカー部の東京都大会の初戦の結果報告をさせていただきます。
7/23(土)
城北中学校vs 忠生中学校【第7支部代表】
0 – 1
以上の結果により、残念ながら初戦敗退となりました。
まずは、コロナウィルス感染が急拡大している中、また熱中症が心配される中で、その両方の対策を講じながら大会を開催、運営してくださっている方々に、心から感謝申し上げます。
そして、対戦相手である忠生中学校のスタッフや選手たちの人間力、技術、戦術から学ぶことが多く、何より城北の選手たちに今後の成長のきっかけを与えてくれました。また今後ご縁があればと願っております。
さて、負け方というものに種類があるとするならば、今回は率直に「悪い負け方」だったと痛感しております。サッカーの専門的な点を省みることは当然必要でありますが、何より顧問も選手も「心の姿勢」を見直すことが大事だと感じております。練習内外で、キャプテンや副キャプテンはじめ、他人のために行動ができるメンバーは短期間でも急激な成長を遂げております。
試合に出場しているメンバー以外の3年生の生徒たちの様々な献身的なサポートがあって、ここまでやってこられました。彼らを尊敬し、彼らには心から感謝しております。他人のために行動できるメンバーである彼らは、当然サッカーの技術も戦術理解能力もメキメキと力をつけております。次はプレーオフや私学大会でその成果を出していく番です。楽しみです。
さて、この敗戦をどう捉え、どう進んでいくか、が一番大事です。紆余曲折しながらも、素直に、真摯に、前進していくマインドを持つ生徒たちです。サッカープレーヤーとしても技術、体力、戦術理解能力を非常に向上させてきております。更にまだまだ伸びしろがある楽しみな人材ばかりです。顧問として残りの日常生活、練習、大会で彼らが心身共に成長していくサポートをさせていただきます。
最後になりましたが、コロナ禍での大会、最後まで応援、サポートをしてくださった保護者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
(中学サッカー部顧問)
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