7月16日(水)~18日(金)の3日間、中学3年生および高校1年生の希望者を対象に、校内にて「イングリッシュシャワー」を実施しました。
授業合計15コマのネイティブ講師および留学生による、オールイングリッシュのプログラムです。
中学生はまず大きなグループ2つに分かれ、さらにその中で5〜6名の少数のグループに分かれました。
高校生は参加者全体から、同様に少数のグループに分かれました。
どのグループもレベル差がつかないよう、さまざまなクラスのメンバーで構成されましたが、どのグループも、みな他のメンバーと協力しながら積極的に活動を行いました。
最終日には個人による英語のプレゼンテーションが行われ、さまざまな問題をテーマに堂々とした見ごたえがある発表が展開されました。
今回は日本に滞在しているネイティブの留学生を招いての、ディスカッションベースを中心に展開する初の試みでしたが、生徒たちには大変好評だったようです。
生徒たちにはこの体験を、今後の英語学習や自身のグローバルな視点を養うことに活かしてほしいと思います。
(国際教育委員会)