4月30日(火)に、中学1年 校歌フェスが行われました。

この日の為に校歌を覚えて,担任たちと毎朝練習を重ねてきました。

学校長,教頭,音楽科教諭による厳正な審査のもと各クラスが優勝を目指し,校歌を披露します。

学校長による結果発表。優勝はB組でした!

おめでとう!

どのクラスも堂々とした歌唱でした。このイベントでクラスの団結力が一層増しましたね。

次の勝負(体育祭)に向けて,また励んでいきましょう!

(中学1年学年スタッフ)

4月28日(日)に令和6年度東京都高等学校総合体育大会自転車競技(ロード競技)が行われました。

試合は群馬サイクルスポーツセンター内にある、1周6kmのコースを7周し、順位を競うものです。

当日は気温が25度を超え、この時期にしてはかなり暑い中のレースとなりました。全体で60名程度が参加し、城北からは5名の選手が参加しました。

【スタート前】

【試合中】

結果は、城北高校2年生の鈴木悠世君が見事に優勝しました!

関東大会ロード競技は6月10日に群馬サイクルスポーツセンターにて行われます。

そこで上位に入れば、九州で開催されるインターハイに出場できるので、是非頑張ってもらいたいと思います。

関東大会に出られなかった生徒も、前回大会から成長が見られた生徒が多くいました。

新人大会に向けてしっかりと練習を積んでほしいと思います。

【表彰式】

(自転車競技部顧問)

今年度最初の活動は、映画「イエスマン」をみんなで鑑賞して英語でディスカッションをしました。

この映画で名優ジムキャリーは、自分に自信がなく消極的で引っ込み思案な男を演じています。

友人の勧めで「イエスは人生のパスワード」というセミナーに参加したことを機に、彼はあらゆる申し出に「イエス」と言う決意をして、人生が大きく変わるというストーリーです。

自分の好きな登場人物、好きなシーン、映画のテーマ、主人公に生き方の考察、映画から学んだ教訓などについて外国人の先生の司会で英語で話し合いました。

「この映画のテーマは自分の言動に責任を取ることである」、「何か悩みがある時に誰か身近な人に相談して助けを求めていいのではないか」、「自分も主人公と同じように自分に自信が持てず、自分をさらけ出すのが怖い気持ちがよくわかる」などの意見が出されました。

トゥミ先生は「イエスと言うべきかノーと言うべきかは、バランス問題である。トライして失敗してもそこから何か学ぶ

ことができるので、失敗を恐れず挑戦することは大切である。」と言われました。

ライリー先生は「『この世界は遊び場だ。人は子供の頃はそのことを知っているがいつのまにか忘れてしまう。』という主人公の恋人のセリフが好きだ。自分も彼女と同様ミュージシャンなのでその気持ちがよくわかる。」と言われました。

最近のニュースで日本のティーンエイジャーは他国と比べて自己評価が低いという記事がありました。

日本は同質を重んじる文化があり、「異なることは悪いこと」、「出る杭は打たれる」という風潮があることがその原因のひとつかと思われます。この映画の主人公のように人から何か言われるのが怖くて、本当の自分をさらけだせない人は多いのではないでしょうか。また、映画の中で主人公がスーミという女性の悩みを親身になって聞いてあげることで、彼女の機嫌が良くなるシーンも印象的です。人は誰も1人で生きることはできず、自分の話を聞いてくれる人が必要なのでしょう。

映画の中の登場人物を通して、自分自身について深く考え、少しでも率直な自分の気持ちを表現できたことが、1番の収穫になりました。

(語学部顧問)

本校生徒が積極的に関わり、近隣の板橋区平和公園(板橋区立中央図書館隣)で実施される

ことになった多文化共生のイベントに参加してきました。

一生懸命やりすぎて、こちらに気づかない鈴木君。

板橋区担当職員の方とテキパキ仕事に取り組みます。

この二日間で区役所さん、議員さん、ケーブルテレビさん、大学の先生などなど

沢山の大人の方々と右へ左へ走り回っていました。

午前の部を終えた後に開会式。

鈴木君、立派にご挨拶していました。板橋区長の隣の席だもんなー。

最後はテープカットまで。

翌日は好天に恵まれて、暑いくらいでした。

吹奏楽部が昼からのステージに登場し、

爽やかに高校生らしい演奏を披露してくれました。

ビシっと揃っていて、演奏後の拍手も大きかったですね。

他にも美術部員が即興で絵を描くイベントをしたり、

授業後の城北生がお手伝いに来ていたり、或いはネパール料理に

舌鼓を打っていたり、はたまた受験勉強前に祭りに来ました!

という猛者もいました。(隣が板橋最大の図書館ですからね、、、)

鈴木君はその後、真面目なトークショーにも参加でした。

上板橋駅周辺は、「ここは日本なのか?」と思えるくらいに外国語が飛び交っていて

イベントの盛況ぶりを裏付けるものでした。

できるできないではなく、多文化共生イベントをやりたいという思いのもと、

全力を尽くして、とことんやり抜いた鈴木君。本当に大したもんだし、かっこいいね!

できれば卒業して大学生になったあとも、、、板橋区、ネパール、多文化社会との

関わりを持ち続けて欲しいと思います!!!

(高3スタッフ&地理部&写真部)

高校軟式野球部は、春季東京都高等学校軟式野球大会にて2年連続のベスト8に入りました!

〈ブロック予選〉

*準決勝 都立中央ろう・都立葛飾ろう 7ー4

*決勝 創価 4ー2

〈都大会〉

1回戦 中央大学附属 8ー7

準々決勝 都立八王子東 0-5

雨天のため、ブロック予選決勝戦が4月中旬まで延びる中、気持ちを切らさずに試合を想定した練習を重ね、準備を進めてきました。

試合では先制される場面もありましたが、チーム一丸となって諦めず、1戦1戦を勝ち上がっていくことができました。

高校軟式野球部では、今春を以て高校3年生は引退となります。

人数は決して多くなかったものの、生徒たちが主体となって野球を楽しみ、努力を重ねて成長した代でした。

応援に来てくださった保護者やOBの皆様、いつも熱い応援をありがとうございました。

これからも高校軟式野球部をよろしくお願いいたします。

(高校軟式野球部顧問)

こんにちは。城北高校アメフト部HOUNDS(ハウンズ)は、年二回の公式戦での勝利を目指して、真剣に・楽しく・取り組んでいます。

本年度は部員数がギリギリでしたが、単独出場を決断し、少ない人数ながら一体感をもって春季大会に向けて練習を重ねてきました。

春には、コロナ以降ひさしぶりに校内合宿を行うことができ、同じ釜のメシを食べながら、グランド練習やミーティング(作戦のインストールやビデオの検討など)を重ねました。

そして4月14日。春季大会1回戦(@中央大学附属高校グランド)として、合同Aチーム(都立三田+東海大高輪台+駒込)と戦いました。

結果は、健闘空しく0-42で敗退。

悔しい結果でしたが、秋大会から飛躍的に成長した高2・高1、2年間の集大成として日夜アメフトと向かい合い後輩の育成と自分たちのスキルアップに努めてきた高3とで、一丸となって戦えた試合でした。

本当にお疲れ様でした。

また、応援に来ていただきました保護者の皆様、およびサイドラインで手伝ってくれたOB諸君に感謝申し上げます。ありがとうございました。

最後になりましたが、新たに入学した高入生のみなさん。クラブは決まりましたか? まだ決まっていないが、体を動かしたい。頭を使ったクレバーなスポーツをしたい。そういうあなたには、アメフト部がオススメです! よくわからなくても全然大丈夫です。先輩たちもみな未経験者でした。ぜひ入部し、一緒にアメフトを楽しみましょう。入部大歓迎です。

(アメフト部顧問)

中学1年生では、光の反射と屈折の実験を行い、その結果をまとめて各班で発表会を行いました。

各班で光の入射角を変えることで、どのように反射角と屈折角が変化するのかを、実験によって明らかにします。

(各班で反射角と屈折角の測定をする様子)

測定結果を基に考えられることは何かを各班で相談し、その測定結果について画用紙にまとめることで、発表準備に備えます。

(各班で実験結果について相談しながら、発表資料を作成しているところ)

最後に、各班で分かったことについて、クラス内で発表をしてもらいました。

発表をしていない人たちは、発表者の良かったところなどを評価します。

(自分たちで作成した資料を基に、クラス内で発表をしている様子)

まだ入学してから1か月も経過していませんが、各班堂々とみんなの前で発表をしており、頼もしく感じました。

(授業担当者)

中学野球部のクラブ体験を実施しました。

平日の放課後の時間にも関わらず多くの受験生にご参加いただき、楽しんでいただきました。

最初は緊張していた参加者や本校の生徒たちも段々と声かけを通してリラックスしていき、良いプレーも出ていました。

ぜひ受験生の皆さんには野球に、勉強に頑張ってほしいと思います。

ありがとうございました。

お世話になった大町山荘を後にし、諏訪大社を訪問しました。

あいにくの雨でしたが、雨の諏訪大社も、またよい雰囲気でした。

最初はいろいろ克服すべき課題が多かった第3班でですが、すこしずつ気をつけるべきところを意識した行動ができるようになってきたと感じます。

今後の学校生活にぜひ活かしてほしいです。

(高校1年学年スタッフ)

クラスメイトとの親睦を深め、集団行動する上での規律を学ぶ大町オリエンテーション。

第3班(DE組)の様子です。

1日目

まず、松本に向かい、松本城周辺での班別自主研修を行いました。

その後、大町山荘に到着。

2日目に備えて、英気を養いました。

2日目

ラボランド黒姫に移動し、2種類のアクティビティを行いました。

1つは、ハイロープアクティビティです。高さ7,8メートルの木の上で行われます。

命綱を使うのですが、そのカラビナをワイヤーに常にかけていなくてはいけません。

うっかりかけ忘れることがないように、バディ同士お互いチェックしながら進みます。

2人の協力が大切です。

2つ目は、ローエレメントです。

これは、10名程度のグループに分かれ、チームビルディングをするものです。

生徒は楽しみながらも、一生懸命活動に取り組んでいました。

今日のアクティビティを通じて、協力する心を養い、友人の輪を広げてくれることを願っています。

(高校1年学年スタッフ)

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