先週の土曜日、中学校3年生の英語で特別授業が行なわれました。
教科書にタンザニアについての話が出てきたのですが、中3生は「ポカン」・・・。
そこで、本校司書教諭の木村先生の特別授業を実施することになりました!
木村先生は青年海外協力隊の一員としてタンザニアで2年間活動していたそうです。
そのときの話を映像と一緒に聞かせてもらいました。
やはり、生きた話は教科書に勝ります。
生徒たちは熱心に木村先生の話に聞き入っていました。
国際交流の機会を多く持つ本校の生徒も、木村先生にはかないません。
木村先生の特別授業をきっかけとして、中3生の中から世界のリーダーが出てくることを楽しみにしています!
まずはタンザニアについて学習する生徒たち
木村先生の活動内容の紹介
タンザニアの子どもたちについて熱心に聞き入ります